自己紹介文

館長の朗読プロフィール (戦後77年12月31日 更新)


【朗読の歩み】 更新!!
○戦後25年~戦後45年(西暦1970年~西暦1990年) 
 学生時代から継続的に認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論を独学。
○戦後45年(西暦1990年)
 40才代初頭に故・溝口直彦先生が主宰する「溝口直彦朗読サークル」に入会。
 これを機に朗読の研究(朗読の実技と理論と指導法の研究)を本格的に開始。
○戦後56年(西暦2001年)
 『月刊朗読人』に「朗読エッセイ」を連載(6回)。
○戦後57年(西暦2002年)
 『月刊朗読人』の「NPO日本朗読文化協会」発足記念特別号に「朗読の理論――朗読における『間』の研究――」を発表。
○戦後58年(西暦2003年)
 八千代朗読サークル「みちの会」「ことのは」の朗読指導を開始。
○戦後59年(西暦2004年)
 「溝口直彦朗読サークル」を退会(朗読者としての自立化)。
 千葉朗読サークル「風」の朗読指導を開始。
○戦後60年(西暦2005年)
 八千代朗読サークル「花ことば」の朗読指導を開始。
○戦後61年(西暦2006年)
 永年の生業(会社勤務)を退職し朗読活動を本格化。
 千葉朗読サークル「わかば」の朗読指導を開始。
 船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読指導を開始。
 八千代朗読サークル「こちの会」の朗読指導を開始。
 品川朗読サークル「あやの会」の朗読指導を開始。
○戦後62年(西暦2007年)
 朗読会「小さな朗読館・やちよ」(第1回~第3回)を試行的に開催。
 ブログ『感動をつくる・日本朗読館』を開設。
○戦後63年(西暦2008年)
 朗読会「小さな朗読館・山桜」を本田悠美子(元・劇団民藝)と開催。
 単行本『朗読の理論』(木鶏社)を出版(全国図書館協会選定図書に選定)。
 第1回「東百道・講演と朗読の会」を八千代市と千葉市で上演。
○戦後64年(西暦2009年)
 第2回「東百道の朗読館」を千葉市で上演。
 (千葉市における第1回「東百道・講演と朗読の会」を改称&継承)
 第2回「東百道・講演と朗読の会」を八千代市で上演。
○戦後65年(西暦2010年)
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)に「朗読協力&朗読原案」者として参画。
 東京新聞(5月27日朝刊)の記事「朗読の魅力 マンガ発」にて紹介される。
 第3回「東百道の朗読館」を千葉市で上演。
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本/第1巻発売(小学館)。
 第3回「東百道・講演と朗読の会」を東京都千代田区(内幸町ホール)で上演。
○戦後66年(西暦2011年)
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本/第2巻・第3巻発売(小学館)。
 朝日新聞(4月18日全国版夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」にて紹介される。
 第4回「東百道の朗読館」を千葉市で上演。
 TBSテレビ番組『王様のブランチ』(11月5日)の「ブックコーナー」で朗読漫画『花もて語れ』が紹介され、館長の朗読シーンも放映される。
 第4回「東百道・講演と朗読の会」を東京都千代田区(内幸町ホール)で上演。
○戦後67年(西暦2012年)
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2012年・第25号/2012年5月21日発売)に移籍連載再開。
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本/第4・5・6巻発売(小学館)。
 第5回「東百道の朗読館」を千葉市で上演。
 単行本『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社)を出版。
 (「朗読のための文学作品論」シリーズの第1冊目/7月02日発売)。
 第5回「東百道・講演と朗読の会」を東京都千代田区(内幸町ホール)で上演。
○戦後68年(西暦2013年)
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本/第7・8・9・10巻発売(小学館)。
 ブルーレイ(BD)・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)~」(木鶏社)を出版。
 ブルーレイ(BD)・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~朗読とはなにか~」(木鶏社)を出版。
 「東百道・講演と朗読の会~感動をつくる朗読をめざして~」を調布市で上演。
 第6回「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)~」を東京都千代田区立内幸町ホールで上演。
 第1回「小さな朗読館 in ソルシエール」を船橋市三山のカフェ・ギャラリー「ソルシエール」で上演。
○戦後69年(西暦2014年)
 「八千代市民文化福祉基金(通称/ジロー基金)」の助成金を贈呈される(対象事業「小さな朗読館」)
 朗読漫画『花もて語れ』第11・12巻発売(小学館)
 第2回「小さな朗読館 in ソルシエール」を船橋市三山のカフェ・ギャラリー「ソルシエール」で上演。
 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版。
 第1回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(「感動をつくる・日本朗読館」主催)を開催。 
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の連載が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2014年・第35号/2014年7月28日発売)で完結(第111話=最終話)。
 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本が第13集(2014年9月30日発売)で完結(全13集)。
 第7回「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその航跡(前死闘期)~」を東京都千代田区立内幸町ホールで上演。
○戦後70年(西暦2015年)
 第2回~第4回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催。
 岩手県野田村立図書館主催「朗読会 in 野田」にボランティア出演。
 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその航跡(前死闘期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版。
 朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の文化欄(全国版)の「Reライフ」シリーズに、拙著『朗読の理論』と朗読漫画『花もて語れ』の朗読理論に基づいた朗読の紹介記事「朗読に心をこめて」が掲載。
 千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センター主催の千葉県犯罪被害者週間「千葉県民のつどい」に千葉朗読サークル「風」の会員有志3人が犯罪被害者の手記を朗読した際に指導&演出。
 第8回「東百道・講演と朗読の会――太宰治の文学とその航跡(再出発期)――」を東京都千代田区立内幸町ホールで上演。
○戦後71年(西暦2016年)
 第5回~第7回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催。
 5月30日(月)木更津拓大紅陵高等学校が主催した全学年生徒に向けた「命の大切さを学ぶ教室」に、千葉県警犯罪被害者支援室の要請により千葉朗読サークル「風」の有志が犯罪被害者の手記を朗読した際に、朗読の舞台を指導&演出。
○戦後72年(西暦2017年) NEW!!*****
 第8回~第10回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催。
 1月 大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」(2回)に講師として参加&主宰する。
 5月 単著『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』(木鶏社発行/星雲社発売/3月8日発行)を増刷(第2刷り)する
 6月 大田朗読サークル「くすのき」の朗読指導を本格的に開始する。
10月 第25回千葉市視覚障害者福祉大会アトラクション朗読会「耳で楽しむ文学散歩」(特定非営利活動法人千葉市視覚障害者協会主催/千葉朗読サークル「わかば」会員有志出演)を支援する。
12月 習志野「朗読入門教室」(会員募集のため習志野朗読サークル「茜」が主催)に講師として参加&主宰する。船橋市西部公民館寿大学『心に響く朗読会』(船橋市西部公民館主催/船橋朗読サークル「はなみずき」有志出演)を支援する。
○戦後73年(西暦2018年) NEW!!*****
 第11回~第13回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催。
 8月 夏季朗読特別講座「やまなし」(船橋朗読サークル「はなみずき」第2期生有志企画&主催/受講生は各朗読サークルの第2~3期生)を2日にわたって開催する。
○戦後74年(西暦2019年) NEW!!*****
 第14回~第16回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催。
 6月 大田朗読サークル「くすのき」の朗読指導を中止し、朗サークルを解散する。
12月 「朗読入門講座」(会員募集のため千葉朗読サークル「わかば」が主催)に講師として参加&主宰する。
○戦後75年(西暦2020年) NEW!!*****
 第17回~第19回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」の開催を計画&準備するも武漢コロナウイルスの感染対策のため「きららホール」が閉鎖されたためにやむを得ず開催を中止する。
 9月 船橋市勤労市民センター主催の「朗読入門講座」の開講(9月02日~10月21日の毎週水曜日)を依頼されたが、武漢コロナウイルスの感染予防対策の一環として船橋市勤労市民センターが閉鎖されたために中止。習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを停止(サークル「茜」は引き続き活動を継続)。
○戦後76年(西暦2021年)
 第17回~第19回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を復活開催する。
○戦後77年(西暦2022年) NEW!!
 第20回~第22回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」を開催する。

【朗読の研究】
 認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論の独学を踏まえ、自立的に「朗読の実技(演技)」と「朗読の理論」および「朗読の上達(指導)法」を研究している。

【朗読の著作】
 単行本『朗読の理論』(2008年/木鶏社)/全国図書館協会選定図書
 単行本『宮澤賢治の視点と心象』(2012年/木鶏社)/「朗読のための文学作品論」シリーズ第1弾
 朗読漫画『花もて語れ』第1巻~第13巻(片山ユキヲ&東百道 共著/小学館)
 BDライブ盤『東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)~』(2013年/木鶏社) 
 BDライブ盤『東百道・講演と朗読の会~朗読とはなにか~』(2013年/木鶏社)
 BD・DVD「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)~」(木鶏社)
 BD&DVD「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその航跡(前死闘期)~」(木鶏社)
 BD&DVD「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその航跡(再出発期)~」(木鶏社)

【朗読の自選代表作】 更新!!
・芥川龍之介原作「トロッコ」「蜜柑」「毛利先生」「龍」「六の宮の姫君」「點鬼簿」「玄鶴山房」
・芥川龍之介原作「仙人」NEW!
・芥川龍之介原作「酒蟲」NEW!
・芥川龍之介原作「芋粥」NEW!
・岡本かの子原作「鮨」「家霊」「みちのく」
・岡本綺堂原作「鐘ヶ淵」「穴」「妖婆」「女侠伝」
・岡本綺堂原作『半七捕物帳』より「仮面(めん)」(「僧と狐」
・菊池寛原作「仇討三態」
・小泉八雲原作「きみ子」
・太宰治原作「カチカチ山」「貧の意地」「燈籠」「姥捨」「富嶽百景」
・火野葦平原作「皿」
・藤沢周平原作「鱗雲」「たそがれ清兵衛」
・藤沢周平原作『三屋清左衛門残日録』シリーズ「醜女」「零落」「白い顔」「梅雨ぐもり」「川の音」「平八の汗」
・三浦哲郎原作「なわばり」「母の妙薬」
・宮沢賢治原作「紫紺染めについて」「セロ弾きのゴーシュ」「なめとこ山の熊」
・森鴎外原作「高瀬舟」「心中」
・ハンス・ランド原作/森鴎外翻訳「冬の王」
・山本周五郎原作「鼓くらべ」

【朗読の公演】
 「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」/毎年3回(3月、7月、11月) 更新!!

【朗読の指導】 更新!!
 本格的な表現芸術としての「感動をつくる朗読」を広め、朗読表現や朗読指導を担う一流の朗読者を育成するために、独自の「朗読の理論」と「朗読の指導法(上達法)」に基づいた朗読指導を実践。
 戦後77年(2022年)12月現在、八千代市、千葉市、船橋市、品川区(東京都)の4地域において5つの朗読サークルを指導。

【朗読の協力&原案の提供】
○『月刊スピリッツ』(小学館刊)に戦後65年(2010年)4月より本格連載されている日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道/共著)に「朗読協力&朗読原案」者として参画。戦後66年(2011年)12月で『月刊スピリッツ』(小学館刊)への連載を終了し、戦後67年(2012年)5月より『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)に移籍連載再開。戦後69年(2014年)7月にて『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)の連載が完結。同9月の単行本第13集の発行にて完結(全13集)。
○朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の全国版に掲載された「Reライフ」シリーズ欄の記事「朗読に心をこめて」の紙面造りに、インタビュー、レクチャー、取材その他の形で協力。


【ブログの主宰・運営】
 「感動をつくる・日本朗読館」http://nipponroudokukan.txt-nifty.com/blog/