館長の朗読日記1577/朗読でご縁のできた方々へこの1年の感謝
館長の朗読日記1577 (戦後69年12月31日 新規)
○朗読でご縁のできた方々へこの1年の感謝(1)
先ず、5地域6朗読サークルの会員の皆さんに感謝の意を表する。私の朗読指導を受け入れ、共に「感動をつくる朗読」をめざして修練を積んでくださっていることに、心から感謝したい。指導することは、即、指導されることである。これは、私の確信であるとともに、少なくとも私に関しては事実なのだ。来年も共に頑張ろう。
次に、私が主宰する2つの有料イベント、すなわち「東百道・講演と朗読の会」と「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」にご来場いただいた観客の皆さんに、また、2つのイベントを直接&間接に支援して下さっている方々に、さらには、後者のイベントのゲスト出演者の方々にも、心から感謝の意を表したいと思う。
次に、私が朗読指導している朗読サークルの朗読発表会や朗読会にご来場いただいた皆さん、また、私が朗読協力&朗読原案の側面で参画した朗読漫画『花もて語れ』、および、拙著『朗読の理論』『宮澤賢治の視点と心象』と「講演と朗読の会」のBD&DVDの購読者(購視聴者)の皆さんにも、心からの感謝の意を表する。
○朗読でご縁のできた方々へこの1年の感謝(2)
そして、朗読を通じて交流していただいている各地(山梨県、千葉県、大阪府、高知県、東京都、神奈川県など)の朗読家の各位、および朗読関係の方々に、心からの感謝の意を表する。また、朗読漫画『花もて語れ』を創作した漫画家、担当編集者、資料調査&現地調査を担当したフリーライターの方々にも感謝の意を表する。
さらに、拙著『朗読の理論』と拙著『宮澤賢治の視点と心象』の発行&発売、および、私の「講演と朗読の会」をライブで録音&録画したBD&DVDの制作と発行&発売を担当してくださった方々に、心からの感謝の意を表する。最後に、このブログを訪問してくださった全国の訪問者の皆さんに、心からの感謝の意を表する。
ともあれ、この1年間、これらの方々のお蔭で、私はかなりの朗読活動を展開することができた。それら総ての方々に、心からの感謝の意を表する。もちろん、今年の私の朗読活動には不十分なところが沢山あった。それらは、次の新しい年に期する他ない。来年は何か思がけない新たな展開が待っているような気がしてならない。
それでは、皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。
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