05館長の朗読日記 121
館長の朗読日記 121 (戦後63年3月05日 新規)
○品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスン
今回は、5月に開催する朗読ステップ2修了記念「おさらい会」向け台本の2回目の練習である。
このグループの会員は、皆さん普段からとても熱心に朗読に取り組んでおり、他のグループの朗読会にも積極的に聴きに行っている。
前回から「おさらい会」向け台本の練習に入っているので、特に熱心に練習してきているように感じられる。朗読は、地道な練習を裏切らない。今回のレッスンにおける朗読練習を聴いて、全体的な底上げが着実になされていることを感じた。
○三鷹朗読サークル「さつきの会」の朗読レッスン
今回は、6月に開催する朗読ステップ4修了記念「朗読発表会」向けの『ガラスのうさぎ』の練習である。3部構成の台本のうち、第2部と第3部を練習した。今回で、一応、最初から最後まで、一通りを練習したことになる。いわゆる第1クルーの終了である。
今の段階では、もちろん、まだまだ物足りない。特に、大戦末期の日本という状況下での緊迫感・切迫感が不足している。また、まだ自分事(わがこと)ではなく、他人事(ひとごと)のような表現になっている。
このグループは昨年も、朗読発表会の前には自主勉強会を何回かやったが、今年もそろそろ自主勉強会を始めるという。私がいないところでやる自主勉強会は、仲間同士で注意し合うのだが、そのお互いの注意がなかなか手厳しいらしい。昨年は、この自主勉強会によって、かなり朗読表現が良くなった。今年もそれに期待しようと思う。
このグループにも、共通語(標準語)的なアクセントが苦手な会員がいる。その会員は、事前に渡しておいた「東式アクセント記号」入りの台本を、食い入るように見ながら朗読していた。それを聴いたところ、完全というわけにはいかないが、ほとんど直っていた。少なくとも、通常の朗度朗読表現として、ほとんど差し支えないほどには直っていた。この程度まで直れば十分である。いつものことながら「東式アクセント記号」の威力はなかなかのものだと思った。
| 固定リンク
「05館長の朗読日記(戦後63年/西暦2008年)」カテゴリの記事
- 05館長の朗読日記 250(2008.12.31)
- 05館長の朗読日記 249(2008.12.29)
- 05館長の朗読日記 248(2008.12.27)
- 05館長の朗読日記 247(2008.12.20)
- 05館長の朗読日記 246(2008.12.19)


最近のコメント