05館長の朗読日記 143
館長の朗読日記 143 (戦後63年4月24日 新規)
○昨日「東百道・講演と朗読の会」を無事開催
昨日の午後に「東百道・講演と朗読の会――宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界――」を開催し、何とか無事に終了することができた。
講演と朗読をセットにした私にとって初めての個人リサイタルであった。当然、準備その他諸々のこともすべて初めて尽くしであった。今回は私が個人的に主宰することにしたから、準備段階での諸々にすべて携わる人間も、私と家内の二人しかいない。したがって、ステージが始まるころには、私はすでにかなり疲れてしまっていた。
しかし、当日、看板の文字を達筆に書いて持ってきてくださった有志の方や、会場の設営や受付を手伝ってくださった有志の方々、さらには思いがけずたくさんの花束を朗読サークルごとに贈ってくださった会員の方々など、多くのあたたかいお力添えや激励をいただいて、何とか最後まで乗り切ることができた。それらの皆さんに、感謝、感謝、感謝、である。
ご来場いただいた観客数は、だいたい120人くらいではなかっただろうか。会場の八千代市勝田台文化センター・ホールは電動式の椅子席が216席、可動椅子(パイプ椅子)が最大110席分あるのだが、今回は可動椅子(パイプ椅子)の設置を39席に押さえ、総座席数を255席とした。したがって、総座席数の半分くらいが埋まった勘定になる。どこの会場でも同じだが、座席数の半分近くが埋まると、そうとう観客が入ったような雰囲気になる。今回もそんな雰囲気が醸成されていた。
私自身の講演と朗読の出来栄えは、客観的にはよく分からない。今回のお客様はほとんどが私が朗読指導している朗読サークルの会員だったから、なかなか本当のことは言ってくれないと思う。だから、終演直後にロビーでうかがったお客様の感想は、そのまま客観的な出来栄えを反映しているとは思えない。しかし、まあ、主観的には、まあまあ大過なくやれたのではないかと考えている。
その後、すこしづつ、遠慮のない身内(私の実姉)や、比較的遠慮のない会員から、いろいろと率直で的確な感想や意見が耳に届いてきたし、今後も届いてくるだろうと思う。次回、千葉市で行なう公演に、それらの貴重な感想や意見を生かしていきたいと思っている。
まあ、今はとにかく疲れた。何はともあれ、総ては一休みしてからのことである。
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