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05館長の朗読日記 138

館長の朗読日記 138    (戦後63年4月07日 新規)

 
○八千代「こちの会」と千葉「風」の朗読レッスン
 一昨日は、その前日の八千代朗読サークル「華詞」の朗読発表会『白旗の少女』の余韻に浸る暇もなく、午後に八千代「こちの会」の朗読レッスン、夜間に千葉「風」の朗読レッスンを行なった。そのとき、両サークルの拙著『朗読の理論』の購入希望者に本を渡して代金を受け取った。

○八千代朗読サークル「こちの会」の朗読レッスン
 今回は、おさらい会向けの台本の4回目のレッスンである。このグループは会員数が多いだけに、台本も多種多様であり、朗読表現の点でもいろいろのタイプが揃っている。そのそれぞれが、それなりの仕上がりになってきている。おそらく、おさらい会ではかなり多彩な朗読が聴けるのではないだろうか。楽しみである。

○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン
 今回は、宮沢賢治原作『注文の多い料理店』の2回目のレッスンである。そこで、後半部分の作品解説(解読)と一通りの朗読練習をした。さすが、朗読ステップ4の段階になると、皆、なかなかの朗読をする。特に、出遅れていた途中入会者の上達ぶりが目立っていた。まあ、これは当然といえば当然なのだが。
 この朗読レッスンのちきに、千葉市文化振興財団の文化情報誌『あでるは』からの取材を受けた。私の朗読レッスンの模様や、会員たちの間奏や朗読に関する想いを取材していった。取材した人は若い女性だったが、取材の参考に拙著『朗読の理論』を読みたいというので、私の手持ち用のものを貸すことにした。取材対象者の著作を読みたいというのは、相当な勉強家だと思って内心では感心してしまった。今度会ったとき、忘れずに読後の感想を聴いてみることにしよう。

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