05館長の朗読日記 149
館長の朗読日記 149 (戦後63年5月12日 新規)
○「東 百道・講演と朗読の会」(千葉公演)の打合せ
今日の11時00分~12時00分に、千葉市生涯学習センターで、6月27日(金)に開催する「東 百道・講演と朗読の会――宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界――」(千葉公演)に関する会場スタッフとの打合せを行なった。
打合せには、先方は、ホール受付担当者と会場スタッフが一人づつ交代で参加。当方は、「東 百道・講演と朗読の会」実行委員会のメンバー全員(5人)と司会役(千葉朗読サークル「わかば」の会員)、ポスターやチラシの挿絵の描き手(この方が描いたポスト・カードを会場販売することになっている)と私の計8人。
この千葉市生涯学習センターのホールは座席数が約300席、緞帳が無いのが玉に瑕だが、それ以外の座席の座り心地、観客席と舞台を合わせた空間のたたずまい全般、ロビーの雰囲気、楽屋などはまことに良好である。
実行委員会のメンバーや挿絵の描き手ははこういうことに慣れているらしく、かなりテキパキと話しを進め、会場の下見を行なっていた。会場ロビーにおける配置(①受付机の配置、②ポスト・カードを会場販売する場合の展示場や売り場の配置、③私の本『朗読の理論』を会場販売する売り場)なども、もの慣れた感じで目測したり、アイデアを出し合ったりしていた。
舞台の上での演台や椅子の配置、照明や音響に関しては、すでに私が八千代市勝田台文化センター・ホールで八千代台公演を行なっているので、これも比較的スムーズに話しが進んだ。
司会役もかなり経験と実績のある方で、必要な事項をテキパキと会場スタッフに質問・確認していた。
○千葉市生涯学習センター・ホールの想い出
実は、私はこの千葉市生涯学習センターのホールが初めてではない。
今から7年前の2001年(11月)に千葉市「学びを楽しむ日」実行委員会と神田外語大学が共催した『声のことばア・ラ・カルト』という催しに出演し、このホールで中島敦原作の「山月記」を朗読したことがあるのである。
そのときに、これはなかなか立派な会場だという印象を受けた。そして、いつか、こういう会場で、自分自身の朗読会をやりたいものだと考えていた。もちろん、そのときには、ここで「東 百道・講演と朗読の会――宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界――」をやるとまでは思っていなかったが。まして、ここで自分の新刊本『朗読の理論』の即売会をやるとは思っていなかった。
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