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05館長の朗読日記 147

館長の朗読日記 147  (戦後63年5月07日 新規)

 
○ゴールデン・ウィークの小旅行
 私は会社勤務をリタイアしている身であるから、今やゴールデン・ウィークには関係がない。ただし、家族のなかでそういう立場にあるのは私ひとりであるから、家族旅行などということになると、やはりゴールデン・ウィークを念頭に置かざるを得ない。
 今回、わざわざそのゴールデン・ウィークの時期を選んで、家族と義母で金沢旅行に出かけたのもそういうわけである。かなり前から旅行会社に申し込んでいたので、新幹線や在来線の列車や旅館はすべて予約してあった。そのお蔭で、気分的にはのんびり旅行を楽しむことができたのだが、ゴールデン・ウィークの凄まじさを垣間見たのは帰路の列車に乗ったときであった。
 たまたま5月6日というリターンのピーク日に当たってしまった。そのため、列車の指定席は満席で、自由席は通路まですし詰めとなり、あふれた乗客が指定席の通路まで溢れてきていた。通路に立っていても指定席用の車両に居れば指定料金を取られるのだが、そんなことをかまってはいられなかったのであろう。それくらいだから、列車が駅に着くたびに、乗客の乗降に手間取って、列車がかなり遅れてしまった。それくらい凄まじい混み方なのであった。
 立っている乗客には申し訳なかったが、こちらも風邪気味でへたばっていた。指定席にゆっくり座れる幸せをかみ締めていた時間帯であった。

○来年の朗読発表会に備えて
 来年は、現在私が指導している朗読サークルがすべて朗読発表会を行なうことになる。そのための台本選定が大きな課題となる。連休明けを期に、その台本選定を本格化させなければならない。
 特に、5サークルが先の大戦の悲劇をテーマにした台本を上演する予定である。今日は、その台本候補のリスト一覧を作成した。これを順次、該当サークルに配布して、台本選定の参考にしてもらうつもりである。

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