05館長の朗読日記 151
館長の朗読日記 151 (戦後63年5月16日 新規)
○船橋「はなみずき」の朗読レッスン
昨日は15時00分から船橋「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。
今回はめずらしく見学者が二人もあった。一人は、会場である宮本公民館に見学を申し込んできたという。最寄の公民館で朗読をやっているサークルを捜して、船橋朗読サークル「はなみずき」の存在を知ったらしい。他の一人は、今年1月に私が船橋マスター学院で行なった講義を聴講した方で、私のこのブログを見て船橋朗読サークル「はなみずき」の存在を知ったらしい。
船橋朗読サークル「はなみずき」は、前回から朗読ステップ3に入っている。通常なら、当然、入会はお断りするのだが、聞くと、二人とも朗読なり演劇なりのある程度の経験者らしい。そこで、一応、今回のレッスンを見学していただいて、その上で、途中入会するか、それとも7月に立上げを計画している習志野市の朗読サークルに入会するか、自分で決めてもらうことにした。実際のレッスンを見学して、いっしょにやっていける自信が本人にあれば、例外的に朗読ステップ3からの途中入会を許可しても大丈夫だろう、と考えたからである。もちろん、本来的には、朗読ステップ1から始めることが望ましい、ということは重々言っておいたが。
それはそれとして、どのサークルも同じだが、私は朗読ステップ3のレッスンに入るのを楽しみにしている。なぜならば、朗読ステップ1~2を経て朗読ステップ3にたどり着いた会員は、それだけで既に何者かである。つまり、私の朗読指導の内容や価値を理解する能力を持ち、朗読に対する取り組み方もしっかりしている人が多い。そういう人たちを相手に、いよいよ朗読表現の真髄である「地の文」の朗読の仕方を勉強していくのである。指導している方が楽しくないはずがない。
会員の方もかなり表現力がついてきているから、私の注意したところは、その場で修正できるようになってきている。注意前の朗読表現と注意後の朗読表現が、明らかに違っている場合が多いのである。心なしか、会員の目の色も以前とは違ってきている。来年の朗読発表会までに、どれだけ朗読表現が向上するか、それが大いに楽しみなのである。
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