05館長の朗読日記 178
館長の朗読日記 178 (戦後63年7月30日 新規)
○昨日は品川「あやの会」の朗読レッスン
昨日は、7月の第5火曜日だったから、本来は朗読レッスンがない日である。しかし、先月の6月3日(火)に三鷹朗読サークル「さつきの会」が一日がかり(午前+午後)で朗読勉強会『ガラスのうさぎ』の立ち稽古をやったので、同じ日の午前中にレッスンを予定していた品川朗読サークル「あやの会」の方を7月29日(火)に振り替えてもらったのである。したがって、今回は午前中の品川「あやの会」の朗読レッスンだけで、夜間の三鷹「さつきの会」の方はない。
品川朗読サークル「あやの会」は、現在、朗読ステップ3のレッスン台本『忍ぶ川』をやっている。今回は、全体練習をやった。だいたい一人一ページづつ朗読してもらって、私からダメ出しを行ない、部分的にやり直してもらう、というやり方で全体練習をした。この段階になると、自分の朗読表現をどうやったかが、自分である程度は分かるようになってくる。したがって、一つの文を朗読した直後に、その文の朗読表現についてダメ出しすると、当人が自分のその欠点を自覚できるようである。ただし、完全には自覚的に朗読していないから、一ページ全部を朗読し終わってからダメ出しすると、今ひとつピンと来ないらしい。ある程度は分かっているのだが、完全には自覚できていない段階、というわけである。
このレッスン台本『忍ぶ川』の課題は、①セリフと前後の地の文との「つなぎ」を意識した朗読表現、②地の文の中における視点と心情の転換を意識した地の文の朗読表現、の二つである。品川朗読サークル「あやの会」は、熱心に自宅練習をしてくる会員が多く、この段階にしてはレベルの高い朗読表現をするのだが、この①と②に関してはまだまだもう一息というところである。
今回は、レッスンの残り時間で、来年の朗読発表会に何を上演するかを議論した。活発な議論の末に、5つくらいの作品に絞られたが、最終的な絞込み(3つくらいの作品)と、希望順位づけは次回に持ち越された。次回といっても、来週の火曜日である。また、次回のレッスン終了後にお目当ての会場の下見をすることになった。とにかく、このグループの皆さんは積極的なのである。
○今日は八千代市勝田台文化センターとの打合せ
今日は、午前10時から、八千代朗読サークル「みちの会」「ことのは」合同朗読発表会『クリスマス・キャロル』について、八千代市勝田台文化センターの会場スタッフとの打合せを行なった。
「みちの会」「ことのは」の会員が6人くらい参加した。八千代市勝田台文化センターの会場スタッフは、なかなか親切でいろいろと積極的に便宜を図ってくれる。千葉県はいわゆる役人天国の悪風が根強く残っており、公的施設のスタッフなどにも妙に威張り腐った輩が多いのだが、この八千代市勝田台文化センターの会場スタッフはその点なかなか優秀である。
考えてみれば、この八千代市勝田台文化センターのホールともすっかりお馴染みになった。すでに5回くらいは使っている。特に、八千代朗読サークル「みちの会」「ことのは」は3回目であるから、皆だいたい様子が分かっている。今回の打合せはごく短時間で済んだ。
○明日は「感動をつくる・習志野朗読教室」の最終日
明日は、午後6時30分から「感動をつくる・習志野朗読教室」の第2クラスの3回目(最終回)を行なう。第1クラスは7月17日(木)にすでに終わっているから、明日が全体の最終日でもある。
どうやら、習志野朗読サークルの立上げを希望する人数が15人~20人くらいになる見通しである。現在、5つの地域で朗読レッスンを重ねている9つの朗読サークルは、それぞれに個性があって、それがまたとても楽しい。習志野市では、どのような朗読サークルが誕生するのか、楽しみである。
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