« 06館長の朗読指導メモ 11 | トップページ | 06館長の朗読指導メモ 12 »

05館長の朗読日記 177

館長の朗読日記 177  (戦後63年7月27日 新規)

○「うっかり忘れ」が多くなった
 昨日は土曜日で、通常なら午前中は定例的なアルバイト仕事で遠出するのだが、夏休みということで今回から約二ヶ月間は仕事がない。そこで、通常は午後3時から5時までと時間が制約されている八千代朗読サークル「みちの会」のレッスン時間を、1時間繰り上げ、午後2時からやるつもりでいた。
 午後2時より少し早めに会場に着くと、いつもは早めに集まっている会員たちが、今日に限ってまだ数人しか来ていない。しかも、その数人も私の姿を見て驚いたような顔をしている。
 訳を聞くと、朗読レッスンを2時から始めるという話しを聞いていなかったので、いつもどおり午後3時頃に私が来るものと思っていたという。どうやら、前回の朗読レッスンのときに、私が時間繰上げのことをうっかり言い忘れたらしい。
 最近、こうした「うっかり忘れ」が多くなった、ように思われる。我が事ながら、これは問題である。

○八千代「みちの会」の朗読レッスン
 それでは、なぜ数人の会員が午後2時より少し前に来ていたかというと、実務的な点でいろいろ打ち合わせることがあるので、今日はサークル独自に午後2時に集合することになっていたという。事実、午後2時になると、ほぼ全員が顔をそろえていた。皆、私が来ているのを見て、驚いた顔をしていた。
 結果は、実務的な打合せが30分ほどで終わり、午後2時半、つまり、いつもより30分早めに朗読レッスンを始めることができた。私が早く来た目的の半分は実現できたわけである。
 今回は、朗読発表会用台本『クリスマス・キャロル』の朗読練習の第3クルー、その後半部分を行なった。このグループは朗読ステップ5の段階であるから、第3クルーともなると、さすがに皆それぞれそれなりに仕上てくる。もちろん、まだまだ不満な点が多いので、いろいろとダメ出しはするが、かなりいい線まで来ているという手応えも感じた。
 本番になると、良い意味での緊張と、バック音楽(BGM)などの助けによって、練習時よりも2~3割は朗読レベルがアップする。その分を勘案すれば、本番ではまあまあの朗読表現になるのではないだろうか。

○八千代「ことのは」の朗読レッスン
 午後6時からは、同じ朗読台本を共演する八千代朗読サークル「ことのは」の朗読レッスンを行なった。
 このグループは、朗読台本の割り当てをした後に、会員が一人退会したので、一度、割り当て替えをしている。ところが、その後、別の会員に事情が生じ、急きょ出演できなくなってしまった。そこで、直前に、再度の割り当て替えをしたのである。
 割り当て替えといっても、少しづつ朗読するところがズレるだけだが、それでも、二人分もズレると、かなり読むところが違ってくる。本来なら、今回は、第3クルーの後半部分を練習する予定だったのだが、会員の希望により、前半部分も合わせて練習することにした。
 しかし、2度にわたる急きょの割り当て替えに緊張して練習してきたせいか、皆の朗読表現はかなり仕上がっていた。本番での2~3割アップを勘案すれば、本番ではかなりの朗読表現になるのではないだろうか。
 こちらのグループの会員の一人が、合同発表会のプログラムの下案を作ってきてくれた。なかなか良い内容のものになっていた。このプログラムの表紙のために、池田憲昭さんが絵を描いてくださることになっている。内容といい、表紙といい、今回のプログラムはなかなか良いものになりそうである。

|

« 06館長の朗読指導メモ 11 | トップページ | 06館長の朗読指導メモ 12 »

05館長の朗読日記(戦後63年/西暦2008年)」カテゴリの記事