05館長の朗読日記 203
館長の朗読日記 203 (戦後63年9月30日 新規)
○来年の朗読サークルの朗読会の予定
今日は9月30日。戦後63年(2008年)9月最後の日である。会社勤務の頃の感覚では、年度上期の末日として、今年度も半分終わったか、という感じであった。しかし、現在のような生活人としての感覚では、今年もあとわずか三ヶ月を残すだけか、という感じになってしまう。
すでに、近くの郵便局から年賀状の注文受付の案内が来て、家内が注文を済ませている。あと一ヶ月もすると、そろそろ年賀状の下準備にかからなければならない。年賀状などを時間に急かされて書くのは嫌だから、準備のスタートを早めに切る。気分の向いたときを見計らって、マイペースで仕上ていくためである。
そんなことを考えていると、今年も直に終わってしまう、という感覚になってしまう。そして、鬼が笑おうがどうしようが、ついつい来年のことに想いを馳せてしまうのである。
私は、現在、6つの地域で10の朗読サークルを指導している。来年は、その10の朗読サークルのうち9つが朗読発表会を開催する。残る1つは、まだ朗読ステップ1の段階だから、原則非公開の「おさらい会」を開くだけである。9つの朗読発表会のうち、6つが来年上期に集中している。そして、そのうちの5つが先の大戦の悲劇をテーマとしたものを上演する。
その演目を列挙すると以下のようになる。
2月26日(木)朗読発表会『白旗の少女』
/千葉「わかば」(朗読ステップ3修了記念)
3月25日(水)朗読発表会『戦火と死の島』
/八千代「花ことば」(朗読ステップ4修了記念)
4月16日(水)朗読発表会『戦火と死の島』
/船橋「はなみずき」(朗読ステップ3修了記念)
5月16日(土)朗読発表会『ひめゆりの少女』
/八千代「こちの会」(朗読ステップ3修了記念)
5月19日(火)朗読発表会『ホタル帰る』
/品川「あやの会」(朗読ステップ3修了記念)
この5つの演目のうち『白旗の少女』は、台本的には再演であるから、改めて準備する必要がない。したがって、今回新たに台本化しなければならないのは4つの演目の分である。そのうち『戦火と死の島』は2つの朗読サークルが上演するのだが、先日、何とか台本を仕上ることができた。あと残るは『ひめゆりの少女』と『ホタル帰る』の2本である。
昨日、そのうちの『ホタル帰る』のパソコン投入を家内が完了した。併行して、私が『ひめゆりの少女』のパソコン投入を分担してきたのだが、これはまだ半分弱しか出来ていない。
今後は、家内が『ひめゆりの少女』のパソコン投入を引き継ぎ、私が『ホタル帰る』の最終カットと台本の仕上げに取りかかる。その他に私は、『戦火と死の島』の台本の最終チェックと印刷もしなければならない。さらに、バック音楽とバック照明のはり付けをしなければならない。
朗読発表会のための台本づくり、これは予想以上に時間と手間がかかる作業になってきているのである。早く、各朗読サークルが台本づくりを自力で出来るようになって欲しい、と私は心から願っている。
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