« 05館長の朗読日記 224 | トップページ | 13館長に寄せられた感想・意見 27 »

05館長の朗読日記 225

館長の朗読日記 225  (戦後63年11月09日 新規)

○八千代「みちの会」「ことのは」の朗読レッスン
 昨日の午後は八千代朗読サークル「みちの会」の朗読レッスンを、夜間には八千代朗読サークル「ことのは」の朗読レッスンを行なった。
 両サークルとも、今回は朗読ステップ6の3回目、レッスン台本・宮沢賢治原作『セロ弾きのゴーシュ』の3回目である。この『セロ弾きのゴーシュ』はかなり長いので、全体を3つのパートに分け、これまでは1回ごとに1つのパートをレッスンしてきた。したがって、今回は第3のパートをレッスンした。
 レッスンといっても、朗読ステップ6ともなると、すでに基本的なことはほとんど言い尽くしているので、あらためて特別なことを講義する必要はない。
 また、今回のレッスン台本・宮沢賢治原作『セロ弾きのゴーシュ』については、今年の3月に出版した拙著『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』の中でくわしく解説してある。また、4月(八千代市)と6月(千葉市)で開催した「東 百道・講演と朗読の会――宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界――」でもかなりくわしく講演した。したがって、内容的な解説を、レッスンの場であらためてくり返す必要もない。
 さらに、朗読ステップ6は、聴き手の立場に立った朗読表現を修練する段階であるので、レッスンの場における会員の皆さんの朗読をMDに録音し、その場で再生しつつ、逐一細かく朗読指導することにしている。そのため、時間がいくらあっても足りない。極力、その他のことに時間を割かないように気をつけている。

○朗読ステップ6が修了した後のこと
 そういう訳で、その他のことに時間を割かないように気をつけているけれども、やはり必要最小限の連絡事項や相談事があって、それに貴重なレッスン時間を割かなければならないこともある。
 今回も、朗読ステップ6が修了した後のこと、また、来年の朗読発表会のやり方について、若干の時間を割かざるを得なかった。
 特に、朗読ステップ6が修了した後をどうするか、という件は重要な問題ので、私も慎重に考えている。その一段階として、もっとも先を進んでいるこの2サークルの会員に対して、いろいろとアンケートを行ない、回答してもらった。今回は、そのアンケートの結果についてかいつまんでお話しし、それを踏まえた私の大筋の考え方を説明した。また、それに対する会員からの質問や希望意見などもいろいろ話してもらった。
 その一環として、来年の朗読発表会、すなわち、朗読ステップ6修了記念の朗読発表会をどのように行なうか、という点についても、会員からいろいろと希望案が出されたのである。
 それらの内容については、最終的に決まった段階で、また改めて記すことにする。

|

« 05館長の朗読日記 224 | トップページ | 13館長に寄せられた感想・意見 27 »

05館長の朗読日記(戦後63年/西暦2008年)」カテゴリの記事