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05館長の朗読日記 223

館長の朗読日記 223  (戦後63年11月06日 新規)

○朗読発表会『クリスマス・キャロル』に対する感想・反応②

 八千代「みちの会」「ことのは」の朗読発表会『クリスマス・キャロル』を開催した9月10日から、早やほぼ二ヶ月がたった。この朗読発表会『クリスマス・キャロル』に対する観客からの感想・反応の残りを、メモ風にアトランダムに記しておく。
 ただし、これらは口頭で言われたものなので、必ずしも正確ではない。また、私が適当にアレンジした部分もある。これらんことを、あらかじめお断りしておく。

●図書館などで行なわれる対面朗読では、長く聴いていると眠くなってきてしまうことが多い。現に、今回のディケンズ原作『クリスマス・キャロル』も過去に何度か対面朗読で読んでもらったことがあるが、その度に途中で眠くなってしまった。私はこの作品が好きなのでわざわざ読んでもらったのだが、どうしても途中で眠くなってしまうのである。ところが、今回の朗読発表会『クリスマス・キャロル』の場合は、始めから終わりまで集中して聴くことが出来た。作品世界の場面のイメージが、ありありと頭と心の中に浮かんできた。来年の朗読発表会も、是非、また聴きに来たい。(視覚障害の一般観客)

●最初のうちは、朗読する人によって主人公のスクルージのセリフの声や表現が違って聴こえたので、イメージがなかなかつながらなかった。しかし、後の方では、朗読者が替わっても、セリフの声や表現の違いが気にならなくなった。(他サークル会員)

●戦争の悲劇を扱った昨年までの朗読に比べて、初めはなかなか作品世界の中に入っていけなかった。第2部~第3部あたりからは、朗読に引き込まれ、作品世界の中に浸ることができた。(他サークル会員)

●亡霊の出てくる場面が、ちっとも怖くなかった。(他サークル会員)

●途中の休憩時間は2回ではなく、1回の方がよかった。(他サークル会員)

●ディケンズ原作『クリスマス・キャロル』がこんなに面白い作品だとは思わなかった。最後に主人公のスクルージが改心して、穏やかな雰囲気で終わったのも良かった。(他サークル会員)

●戦争の悲劇を扱った体験ものではなく、一般の文学作品を台本としたこのような形式の朗読会は今回が初めてだが、大成功だったと思う。(他サークル会員)

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