05館長の朗読日記 221
館長の朗読日記 221 (戦後63年11月02日 新規)
○八千代「こちの会」の朗読レッスン
昨日の午後は、八千代朗読サークル「こちの会」の朗読レッスンを行なった。
いつもなら、午前中は遠隔の地でアルバイト仕事があり、夜間は千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンがあるので、八千代朗読サークル「こちの会」の朗読レッスンは2時間キッチリで終わらせなければならない。
したがって、いつも何か忙しい感じで行なうのだが、今回はちょっと事情が違う。午前中のアルバイト仕事が先方の都合で休止となり、夜間の「風」のレッスンは先日の朗読発表会の関係でこれも休止となった。そういう事情で、今回は、かなりユッタリした気持ちでレッスンすることが出来た。
今回のレッスンは、芥川龍之介原作『トロッコ』の全体練習である。
しかし、その練習に入る前に、先日行なわれた千葉「風」の朗読発表会『流れる星は生きている』を聴いた会員から感想と意見を聞いてみた。このサークルも来年の五月には初めての朗読発表会をやるので、かなり多くの会員が千葉に聴きに行っていた。そして、観客としてよりも、出演者の立場から、その一部始終を観察していたらしい。いろいろと、感想やら意見を話してくれたが、その中には、自分たちはこうしたい、という希望というか、私に対する要望もいくつか混じっていた。
『トロッコ』の全体練習は、まあまあミッチリできた。一人一人が着実に上達していることも確認できた。次回は、仕上げの通し読みである。今後は、通し読みのときに、皆の朗読を録音し、それをその場で再生しながら、私からのコメントをしようと思っている。
レッスンが終わった後で、サークルの代表から、ロビーで来年の朗読発表会について改めて話しを聞いて欲しい、という申し入れがあった。ほとんどの会員がロビーに残り、臨時の話し合い会が行なわれた。どうやら、レッスンの始まる前に来年の自分たちの朗読発表会について、サークル内でいろいろと話し合ったらしい。
マイクの使い方の練習の有無、休憩時間の取り方、現在の自分たちの朗読表現レベル、来年五月の朗読発表会までにどのくらい上達できるかの見通し、その他さまざまな質問、疑問、希望、要望が発せられた。
どうやら、このサークルも、来年の朗読発表会に向けて、そろそろ本気モードに入ってきたようである。
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