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05館長の朗読日記 446

館長の朗読日記 446   (戦後65年03月28日 新規)

八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

               

○八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

 昨日(3月27日)の午後1時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。
 今回は第2期・朗読ステップ1の10回目、自由課題の台本のレッスンの4回目である。新規加入の会員は共通仮題・宮沢賢治原作「やまなし」の4回目となる。
 今回は、新規加入の会員の「やまなし」のレッスンから始めた。前回までで、一通りの素読みと私からの解説は終わったから、今回からは全体練習に入る。前半の「五月」を2人の会員に、後半の「十二月」を1人の会員に読んでもらい、一人づつダメ出しやコメントをしていった。
 この時期のダメ出しやコメントのポイントは2つ。
 1つは、イメージを豊かに鮮明に想像・創造すること。特に、表現主体の視点と心情を自分のものとすること。
 2つは、語りかける語り口を意識すること。特に、高く(上に)出る声出しを意識すること。
 いよいよ、新規加入会員にも、本格的な朗読練習が始まったのである。
 その後、先輩会員の自由課題のレッスンに入っていった。こちらも、前回までで、台本の全部を一通り終えているので、今回から第2巡目(第2クール)である。
 さすがに、第2巡目(第2クール)に入ると、会員の皆さんはそれなりの表現になってくる。前回までのような表現では、こちらもダメ出しやコメントの仕様がなかったが、今回はいろいろとダメ出しやコメントをしていった。なかには、直前にやった新規加入会員に対するのと同じダメ出しやコメントをしなければならない場合もあった。もちろん、言うことは同じでも、レベルが全く違うのである。

○第2期におけるレッスンのやり方の工夫

 何日か前に、代表の方を通して、今回からはレッスンのやり方を少し工夫する旨を周知しておいた。
 すなわち、今回のレッスンから、毎回、会員の一人一人が自分で自分の課題を設定し、その課題を克服することを意識した自宅の一人練習をしてくること。そして、毎回のレッスンで、自分が皆の前で朗読する冒頭に、その回に自分が時分に設定した課題を提示してから朗読すること。その朗読の後で、私が、その会員が設定した課題に関する出来栄えをコメントすること。
 しかし、今回はそれをやらなかった。念のために、今回のレッスンの始まる前に、そのことを私の口から、改めて周知して、次回から本格的にやることにした。1回分の猶予期間(予行練習期間)を置いたのである。次回からは、ジックリとこのやり方をしていくつもりだから、会員の皆さんは覚悟をしておいてください。

○第2期におけるレッスン台本と朗読会のあり方の見直し

 現在やっている朗読ステップ1は、もう間に合わないが、朗読ステップ2からはレッスン台本と朗読会のあり方を見直すことにしている。その主なポイントは次のようなことである。
①10月~12月は全員が共通レッスン台本を使用する
②1月~5月前期は会員を2班に分け、A班は自由課題、Bは共通課題を使用する
③5月前期の朗読会には全員が参加し、A班は自由課題を一人一人朗読し、B班は共通課題を全員で読み継いで朗読する
④5月後期~9月は、逆に、A班は共通課題、Bが自由課題を使用する
⑤9月後期の朗読会にも全員が参加し、A班は共通課題を全員で読み継いで朗読し、Bは自由課題を一人一人朗読する
 この①~⑤は、口頭でだいたいのところは伝えてあるが、次回のレッスンのときに朗読ステップ2(案)を配布し、それに基づいて改めて説明&相談することにしている。

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