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05館長の朗読日記 462

館長の朗読日記 462   (戦後65年05月04日 新規)

「崔宗宝 古民家で唄う」を聴きに行く


 昨日(2010年5月3日)は、八千代市に隣接する印西市の宮崎邸で開催された「崔宗宝 古民家で唄う」を、家内といっしょに聴きに行った。


○「崔宗宝友の会 千葉支部」

 「崔宗宝 古民家で唄う」は「崔宗宝友の会 千葉支部」が主催したものだが、この「崔宗宝友の会 千葉支部」の主要なメンバーの何人かが私の指導する朗読サークルの会員なのである。そして、その会員たちが、また「東百道の朗読館」実行委員会のメンバーとダブっている。まことに、人間と人間の「ご縁」というものは、摩訶不思議なものであり、また、ありがたいものである。


○コンサート「崔宗宝 古民家で唄う」

 今回のプログラムは、歌劇のアリアが数曲、日本の歌曲が数曲、イタリアのカンツォーネが数曲、アンコールがいろいろと数曲、という構成であった。
 畳の広い部屋を2部屋ぶち抜きにした会場に、およそ100人ほどの観客が座布団に座って聴いたので、音響の具合がどうかという懸念があった。私は、ステージ(畳に赤いカーペットを敷いただけの即席のステージであるが)のある部屋の前から3列目の端っこに座っていたせいか、崔さんの力強い歌声がビンビンと聴こえてきた。ただ、次の部屋(この部屋の方が広い)で聴いた観客には、多少ちがって聴こえたようである。しかし、いずれにしても、楽しいコンサートであった。
 観客の圧倒的多数は女性であった。ゴールデン・ウイークの最中に、こうした古民家で、このようなコンサートを聴く楽しみは、日本では今のところ女性の独壇場なのかも知れない。


○古民家「宮崎邸」

 コンサートは午後2時からだったが、駐車場が心配だったので、かなり早めに会場に着くようにした。この宮崎邸は食事サービスもしているので、昼食を予約しておき、会場に12時少し前には到着した。
 お蔭で、もっとも条件の良いところに駐車することができ、なおかつ、顔なじみの「崔宗宝友の会 千葉支部」の主要なメンバー(兼「東百道の朗読館」実行委員会のメンバー)とも比較的ゆっくり会話することができた。
 また、宮崎邸の庭もゆっくり鑑賞することができた。ツツジがたくさん植えてあり、本来なら今ごろはいっせいに花が咲いてとても奇麗なのだそうである。しかし、今年は4月の気候がきわめて不順であったため、せっかくのツツジの花もチラホラと咲いているばかりで、とても満開という感じではなかった。
 予約しておいた昼食は、別室の食事処に用意されてあった。その何となくユッタリした空間で、美味しい昼食を味わうことができた。


○崔宗宝さん

 崔宗宝さんにも紹介され、初めて言葉を交わすことが出来た。崔宗宝さんも私のことは聴いていたらしく、いつか朗読とのジョイント・コンサートを開きましょう、などという話しも出た。なるほど、クラシック歌曲と朗読のジョイントも良いかも知れない。
 今度6月にやる「東百道の朗読館」第3回では、音楽演奏(マリンバとピアノ)とのコラボレーションを行なう。さらに言えば、それに池田憲昭さんの絵画(イラスト)の展示も加わるから、朗読と音楽演奏と絵画のコラボレーションでもある。その結果をみなければ確たることは言えないが、いずれは、クラシック歌曲とのジョイント・コンサートをやるのも面白いかも知れない、と思った。
 何年か前に、習志野文化ホールで「ショパン物語」という標題の、ピアノ演奏と朗読(といってもナレーションだったが)のコラボレーションを聴きに行ったことがある。そのときは、朗読の内容をもう少し充実した方が良いのではないか、という印象を受けた。しかし、ピアノ演奏と朗読のコラボレーションはなかなかいいじゃないか、という印象を強く受けた。


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