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05館長の朗読日記 490

館長の朗読日記 490  (戦後65年07月08日 新規)
             

○三鷹「さつきの会」の朗読発表会

 昨日(7月07日)は七夕だったが、午後1時30分開演で、三鷹朗読サークル「さつきの会」の朗読発表会『忍ぶ川』を行なった。会場は、三鷹市芸術文化センター・星のホールであった。
 今回の朗読発表会は三鷹朗読サークル「さつきの会」にとって、朗読ステップ6を終了する記念でもある。私の朗読指導は、朗読ステップ1~6で一段落するので、今回の朗読発表会は大きな区切りの節目でもあった。
 午前9時30分に会場へ全員が集合し、舞台&会場の設営準備、直前の最終ミニ・リハーサル、記念写真の撮影などを行なった。
 このグループは、今回、新規入会者が3人出演する。この3人は、新規入会者ではあるが、朗読経験があるなどで皆さんなかなか上手である。しかし、いずれにしても、今回のように1つの文学作品を2時間かけて読み継ぐ経験は初めてであるから、直前の最終ミニ・リハーサルでは、他の先輩会員よりは多少丁寧にやってもらった。
 今回の来場者数は大体100人くらいであったと思う。人数の割にそれほど少なく感じられなかったのは、この会場の座席数が250席ともともと少な目であるせいであろうか。
 会員の皆さんの朗読表現は、まあまあので出来栄えではなかったかと思う。もちろん、一人一人の朗読を細かく見ていけば、いろいろと言いたいことはある。しかし、現在の朗読水準からすれば、皆、精一杯頑張ったと思う。朗読ステップ6の段階ともなると、本番だからといって、普段の実力からそれほど著しく飛び上がることも出来ないのである。
 照明関係は、前回と同様にホリゾントの照明は使わなかった。出演者に当てる照明も、昨年と同じにした。会場スタッフの方々のアドバイスもいただいて、なかなかうまくいったと思う。バック音楽(BGM)の音出しもかなりうまくいった。音声との音量バランスも、最後部の座席でモニターしていた家内によれば、まあまあ良かったということであった。
 ロビーで何人かの観客の方々とお話しした。
 八千代朗読サークル「新・みちの会」の会員が数名聴きに来てくれて、上手だったとほめてくれた。考えて見れば、三鷹朗読サークル「さつきの会」は、八千代朗読サークル「新・みちの会」の次に立ち上がったサークルである。したがって、三鷹朗読サークル「さつきの会」にとっては、八千代朗読サークル「新・みちの会」が唯一の先輩サークルということになる。その先輩サークルの会員にほめられたということは、大変に嬉しいことであった。
 また、品川朗読サークル「あやの会」の会員も数名聴きに来てくれていた。その会員たちも上手だと言っていた。品川朗読サークル「あやの会」は、三鷹朗読サークル「さつきの会」よりも2年ほど後輩に当たる。同じ東京都内の朗読サークルとして、また、先輩サークルとして、やはり特別の関心をもって聴いたのであろう。そういう後輩サークルの会員にほめられたということも、大変に嬉しいことであった。

○終演後の打上げ会

 終演後の打上げ会(講評会兼懇親会)では、第2期の朗読レッスンに参加するかしないかを確認した。その結果、3人の会員が退会するという意思表明を行なった。その内の2人は、やむを得ない事情があるので皆すなおに納得したが、残る1人については、その方が最古参の会員でもあり、サークルの中心的な会員でもあったので、他の全員が納得せず、強力に慰留していた。後は、1人が、これもやむを得ない事情で、態度を保留していた。
 ともかく、このまま第2期を始めるには、人数的に不安があるので、今後はいろいろと対策を打っていかなければならない。その第一弾として、三鷹朗読サークル「さつきの会」の主催で、新規会員の募集を目的とした「感動をつくる朗読・基本を学ぶ講座」を7月27日(火)の19時00分~21時00分に、三鷹駅前コミュニティセンターで開催する。
 これを三鷹朗読サークル「さつきの会」の主催とすることに関連して、朗読サークルというもののあり方、考え方について、私の基本的な意見を話し、会員の皆さんの意見もいろいろと聴いた。これらの点について、三鷹朗読サークル「さつきの会」の会員の皆さんとは、どうも微妙な点で食い違いがあるように感じていたからである。
 この点は、事情が似ているサークルも他にもないこともないので、確認を兼ねて、今後は機会をみながら、逐次、話し合っていきたいと考えている。

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