« 05館長の朗読日記 511 | トップページ | 05館長の朗読日記 513 »

05館長の朗読日記 512

館長の朗読日記 512  (戦後65年08月22日 新規)


○第1回「戦争を読む」朗読の会を聴きに行った

 昨日(8月21日)は、第1回「戦争を読む」朗読の会を家内といっしょに聴きに行った。会場は八重洲ブックセンターの8階ギャラリー、開場は14時00分、開演は14時30分であった。

 この第1回「戦争を読む」朗読の会は、まさに大盛況であった。会場に設置された100席くらいある客席は、文字どおり満席となっていた。

 出演者は8人。いわゆるプロといわれる朗読家も特別出演していたが、他の出演者の方々もある程度の朗読水準に達していたので、終始、安心して朗読の世界にひたっていることができた。

 プログラムの内容と構成もよく工夫されており、かなり変化に富んでいたので、聴いていて最後まで飽きることがなかった。こういう構成の仕方もあるかと、私にとっても大いに参考になった。

 とにかく2時間余の長丁場を、バック音楽(BGM)やバック照明の助けなしで、最後まで保たせたのだから、本当に大したものだと思った。この会場のように、本の売場と隣接している会場では、バック音楽(BGM)が使えないことになっているのだろうか。

 最後に、代表の田中静枝さんが、閉会の挨拶をされた。その中で、品川朗読サークル「あやの会」や私のことに言及されたには恐縮した。

 あまつさえ、昨年の品川朗読サークル「あやの会」の朗読発表会『ホタル帰る』を聴きに行って感動したこと、会場の観客の中には泣いている人もいたこと、それに刺激されて今回の朗読会を思い立ったことなど、そういう具体的な経緯まで紹介してくださった。

 田中静枝さんのご丁寧なお心遣いに、深く感謝している次第である。

 とにかく、私としては、田中静枝さんや「にじの会」の皆さんが、先の大戦の悲劇を朗読によって語り継ぐという品川朗読サークル「あやの会」の試みに賛同して下さり、今回、この「戦争を読む」朗読の会という独自の朗読会を企画&開催して下さったことは、まさに無上の喜びなのである。

 是非、今後も、この「戦争を読む」朗読の会を、末永く継続して行っていただきたい、と心から願っている。

|

« 05館長の朗読日記 511 | トップページ | 05館長の朗読日記 513 »

05館長の朗読日記(戦後65年/西暦2010年)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 05館長の朗読日記 511 | トップページ | 05館長の朗読日記 513 »