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05館長の朗読日記 505

館長の朗読日記 505  (戦後65年08月08日 新規)
             

○八千代「こちの会」の朗読レッスン

 昨日(8月07日)の午後2時00分から、八千代朗読サークル「こちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は、朗読ステップ5の5回目、共通レッスン台本・有島武郎原作「小さき者へ」の5回目である。
 今回は、共通レッスン台本・有島武郎原作「小さき者へ」の全体について、かなり丁寧に朗読練習を行なった。会員の一人一人に1頁ちょっとづつを順番に朗読してもらいながら、その一人一人に対してダメ出しなりコメントなりをしていった。
 会員一人一人の朗読表現を聴いていると、毎回のように、キュッとめぼしい進歩向上を遂げつつある会員が見つかる。私ばかりでなく、他の会員の皆さんもそれが分かるから、オーッという感じでそれに聴き入ってしまう。そして、そういう出来事が、サークルの全員に、良い意味での刺激(競争意識)を喚起する。これなども、グループレッスンの非常に良いところなのである。
 このサークルも平均的には、語りかけるような語り口ができつつある。今後は、作品世界の場面のイメージや展開を、自ら積極的に聴き手に物語るような朗読表現に、さらに一歩進めるように指導していく段階に入る。
 レッスンが終わった後で、来年の朗読発表会で上演する原作選びについて、会員の皆さんによる話し合いがもたれた。私は、次のレッスンが控えているので退席したが、原作選びにおいては最低でも3つは候補作を上げて、なおかつ順位付けをするように、再度、念を入れて説明をしておいた。

○千葉「風」の朗読レッスン

 昨日(8月07日)は、午後5時30分から、千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンを行なった。今回は、朗読ステップ6の17回目、朗読発表会に向けた1人1作品(自由課題)の朗読レッスンの5回目である。
 朗読発表会に向けた自由課題は、毎回、それぞれの台本の3分の1づつをレッスンしているので、レッスン3回で1クールが終了する。今回は5回目であるから、毎回出席している会員は、今回は第2クールの2回目ということになる。
 しかし、今回は、レッスンに入る前に、朗読ステップ6が終わった後のことについて、私の方から資料にもとづいてくわしい説明を行なった。
 このサークルは、会員の皆さんがとても活発で、熱心であり、また、会員数も10人を超えているので、何となくそのまま全員が第2期に移行するような雰囲気がある。しかし、個々の会員の事情を考えると、会員自身は継続するつもりでも、かなり無理をしていることも考えられる。ともあれ、現在の会員数自体が、理想とする会員数15人に達していない。そこで、新たな会員を募集することが、いずれにせよ必要なのである。
 新たな会員を募集する主な方法としては2つある。口コミによる方法と、入門教室を開催してその受講生に対してサークル入会を呼びかける方法とが、それである。
 私がそれらについて説明したところ、実は、会員の知人友人の中に、第2期が始まったら入会したいと待っている人が、すでに何人かいる、と言う話しが出てきた。
 また、現在すでに2人の新規加入者がいるが、その方々はインターネットなどを調べるなどの方法によって、自力でこのサークルの存在を知った上で、入会を希望してきている。したがって、上記の2つの方法でなくとも、今後もポツポツと何人かの入会希望者が出てくる可能性もある。
 それらの事情を考えると、このサークルの場合には、改めて入門教室を開催する必要はなさそうである。また、第2期においては、第1期とは違って、いつでも途中入会を認める方針に切り替えることにしているから、何とか会員数を15人前後に維持して行けるのではないかと考えている。
 

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