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05館長の朗読日記 533

館長の朗読日記 533  (戦後65年09月22日 新規)



○品川「あやの会」の朗読レッスン

 昨日(9月21日)の午前9時30分から、品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンを行なった。今回は、朗読ステップ5の7回目、朗読レッスン台本・山本周五郎原作「蜜柑畑」の1回目のレッスンある。

 レッスンの前に、実務的な周知や相談をいろいろ行なった。

 特に、11月29日に開催する「東百道・講演と朗読の会」は、今回から会場を東京都千代田区立内幸町ホールに移したので、同じ都内の品川朗読サークル「あやの会」にいろいろとお世話にならなければならない。

 従来は、私が居住している八千代市勝田台文化センターで開催していたので、私自身が実務的な処理をほとんどこなすことができた。また、私の地元であるから広報その他のことについてもいろいろと土地勘が働いた。

 しかし、東京都内の公的施設を使う場合には、その土地勘が今ひとつ働かない。現に、会場の内幸町ホールについては、品川朗読サークル「あやの会」の会員の皆さんの方が、私よりはるかに詳しかった。

 今回は、朗読会当日の役割分担を相談したのだが、会場にくわしい皆さんのご意見やアドバイスによって、私の考えていった原案はかなり大幅に修正されることになった。私としても、なるほど、なるほど、と納得せざるを得なかったのである。

 来年の朗読発表会の原作は三浦哲郎の『忍ぶ川』に決定した。この『忍ぶ川』は、今年、三鷹朗読サークル「さつきの会」が朗読ステップ6修了記念の朗読発表会で上演したものである。最近、原作者の三浦哲郎が亡くなったので、三浦哲郎を偲ぶという意味も込めて、再び上演することになった。

 さて、肝心の朗読レッスン台本・山本周五郎原作『蜜柑畑』のレッスン初回である。少しづつ素読みしてもらいながら、朗読的な解説をしていったのだが、皆さんの素読みを聴きながら、上手になったなあ、と改めて思った。

 語り口の土台は、かなりな程度できてきたように思われる。あとは、その土台の上に、朗読作品としての語り口を、上物として如何に構築していくか、である。この段階になると、私の解説も、認識イメージよりも表現イメージの方に重点が移っていく。

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