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05館長の朗読日記 523

館長の朗読日記 523   (戦後65年09月06日 新規)



○第3回「東百道・講演と朗読の会」のチラシを今日印刷する

 昨夜遅く、イラストレーターの池田憲昭さんから、メールで、第3回「東百道・講演と朗読の会」のチラシの版下が送信されてきた。

 今回のチラシは文字の部分が多かったので、挿絵のスペースは縦方向が圧縮されてしまい、横方向に細長くなってしまった。

 その上、今回は、芥川龍之介の初期の作品を6作くらい取り上げるので、挿絵のテーマが絞りづらく、さすがの池田憲昭さんも当初は少々手こずっていたようである。

 出来上がった版下を見ると、横長の挿絵スペースを3つに分け、3つの作品の内容をテーマにした3つのイラストを横に並べる意匠になっていた。その3つの作品とは「ひょっとこ」「鼻」「父」の3作である。

 芥川龍之介の作品世界は「江戸〜明治の爛熟した町人文化の世界」「日本の古典文学の世界」「芥川龍之介の個人的な世界」の3つに分けられる。今回、イラストに描かれた3作品は、その各々の世界から一つづつ選ばれている。

 今回の挿絵の意匠は、池田さんが相当苦心した末に考え出されたものだと思うが、そのアイデアはさすがである。一つ一つの挿絵の意匠も面白いが、そういう挿絵を横に3つ並べたアイデアも面白い。かなり人目を引く意匠だと思う。

 この版下を、池田憲昭さんから直に印刷所の「すずらん」(精神障害者小規模作業所)に送信してもらい、今日の午後に私が用紙をもって「すずらん」に出向き、その場で印刷してもらったものを、そのまま持ち帰ろうと考えている。

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