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05館長の朗読日記 546

館長の朗読日記 546   (戦後65年10月11日 新規)



○風邪をひきかけている

 昨日の10月10日(日)から10月13日(水)までの4日間は朗読レッスンがない。また、その他の外出予定も何もない。本来的に出不精の私には、自宅でのんびりできる4日間なのである。ところが、昨日あたりから風邪をひいてしまった。正確に言うと、風邪をひきかけているのを、その入口のところで何とか突っぱねているといったところであろうか。

 昨日は、家人に約束の履行を迫られて、庭木の枝を切ったのがよくなかった。もっとも庭木といったところで、狭い庭に植えてある甘夏蜜柑と温州蜜柑の木の枝をつまえたくらいだから、大したことはない。半日ほどチョキチョキやった程度であった。しかし、何となく気だるい気分でやったから、ひきかけの風邪をそれ以前よりはひっぱり込んでしまったかもしれない。

 今朝、目覚めたときには起き上がろうという気がしなかった。幸い4日間も外出予定がないから、気分的にはのんびりしている。朝食と昼食のとき以外は、寝床にひっくり返って漫画の本を読んでいた。漫画とは美内すずえ作『ガラスの仮面』全巻と、片山ユキヲ作『花もて語れ』第1巻である。美内すずえ作『ガラスの仮面』は久しぶりに続篇が出版されているが、それはまだ買っていない。

 美内すずえ作『ガラスの仮面』は演技論や演劇論は大したことないが、ストーリー展開はアザといくらいに巧みである。片山ユキヲ作『花もて語れ』は、まだ第1巻がでたばかりだから、ストーリー展開の方の出来映えはまだ未知数のところがある。しかし、今の調子を持続できれば、美内すずえ作『ガラスの仮面』に優るとも劣らない日本漫画の傑作になると私は期待している。

 まあ、そんなことを、風邪をひきかけている者に特有な、多少もうろうとした頭と気分のなかで考えながら、まさに黙々と漫画を読んでいたのである。午後3時頃になって、起き上がる気力が少し出て来たので、こうして「館長の朗読日記」を書き込んでいるわけである。これを書き終わったら、また寝床でひっくり返ることにしよう。

 11月末の「東百道・講演と朗読の会」にはまだ日数があるが、早く風邪を完治させなければならない。そして、その後は、そのまま喉を良い状態に維持・管理していかなければならない。朗読の個人リサイタルで何がプレッシャーかといえば、当日まで、この喉の状態を良いままに維持・管理しなければならないほどキツいプレッシャーはないのである。

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