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05館長の朗読日記 566

館長の朗読日記 566  (戦後65年11月17日 新規)



○品川「あやの会」の朗読レッスン


○昨日(11月16日)の午前9時30分より、品川朗読サークル「あやの会」の朗読レッスンを行なった。今回は、朗読レッスン台本・山本周五郎原作「蜜柑畑」の全体練習を行なった。

○全体練習といっても、それ自体は何も特別なことはない。いつもの通り、1人1ページ弱づつ朗読してもらいながら、私からダメ出しとコメントを行なっていく。ただし、それを作品全体にわたって行なうのである。

○このグループは、だいたい「語る語り口」が出来てきている。それに、この作品について1人1人にダメ出しをするのは、今回が最後だから、主に演出的な観点からのダメ出しを行った。

○当然のことながら「語る語り口」についてテクニカル的なダメ出しをするよりも、今回のような演出的な観点からのダメ出しの方が、ダメ出しされる会員の皆さんも楽しいし、ダメ出しをする方の私も楽しい。

○その他では、先週の11月13日(土)に開催した「品川朗読交流会 Vol.4」の模様を報告してもらった。この「品川朗読交流会」は、品川区の他の3つの朗読グループとの勉強会なのである。

○一般的に、指導者が異なる朗読グループ同士の勉強会はむづかしいものなのだが、この「品川朗読交流会」は昨年から始まって、今回で4回目の開催となった。ぜひ今後も末永く継続していって欲しいものである。

○また、このグループが不定期に発行している「『あやの会』通信」に基づいて、去る10月30日(土)に品川区立八潮在宅サービスセンターで行なったボランティア朗読会『ホタル帰る』の報告がなされた。

○さらに、来年の3月7日(月)に、荏原第5中学校から、この『ホタル帰る』の短縮版の上演を正式に依頼されたことも報告された。卒業を間近に控えた3年生に、この『ホタル帰る』の朗読を聴かせることになった

○先の大戦の悲劇を語り継ぐ相手として、卒業を目前にした中学3年生ほどふさわしい聴き手はないと思う。何とかこれを成功させて、今後もこのような試みを継続させ、また、他の中学校にも展開していきたい。

○そのために、最初の試みである来年3月7日の『ホタル帰る』上演に関しては、私も全力で臨みたいと考えている。その後は、なるべく品川朗読サークル「あやの会」の自主的上演に任せていくつもりである。

○そのためにも、来年の荏原第5中学校での上演の際には、バック音楽(BGM)音入れなど舞台周りの仕事を「あやの会」の会員に分担してもらい、私は全体的な指導&支援の役目に回ろうと考えている。

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