館長の朗読日記1312/年末始朗読レッスン休みの平穏な一日
館長の朗読日記1312 (戦後69年01月09日 新規)
○年末始朗読レッスン休みの平穏な一日(1)
昨日(1月09日)も年末始朗読レッスン休みなので、終日、自宅で過ごした。当面の外出予定は八千代「新・みちの会」の新年会&朗読発表会原作検討会(1月11日)と、実姉宅(逗子市)訪問(1月14日)がある。今年の朗読レッスン初めは1月16日(木)で船橋「はなみずき」と習志野「茜」である。それからは定常に戻る。
八千代「新・みちの会」の新年会&朗読発表会原作検討会と実姉宅(逗子市)訪問は、正月行事の延長みたいなところがあるから、気分的には極めて楽である。朗読レッスンが定常的に始まるまでは、年末始朗読レッスン休みの平穏な毎日が続くとみてよい。その平穏な一日を、私がどのように過ごしたか。それを簡単に記録してみよう。
起床後、先ず血圧を測定する。亡くなった家族の写真の前に供えている水を取り替え、朝食をいただく。朝食の直後に血圧降下剤を服用する。居間に設置したパソコンに向い、インターネットでいくつかの馴染みのホームページやブログをひと通り閲覧する。この私のブログ「感動をつくる・日本朗読館」に、記事を書いて投稿する。
○年末始朗読レッスン休みの平穏な一日(2)
書斎に移動し、原稿執筆などを行なう。昨日(1月08日)は、以前から書き継いできた論文の続きを書いた。その内容は、朗読には全く関係がない。いわば、かつての生業(会社勤務)時代に関する一種の総括といっても良いかもしれない。これに類似した論文をいくつか集め、単行本として上梓しようかなどということも考えている。
家人が、今日の買出しから帰ったので、その荷揚げ作業を手伝う。けっこう重い買物袋4つを、車から台所に移動するのである。台所の扉は駐車場に面しており、路面より1メートルほど高くなっている。まさに荷揚げという感じなのである。昼食をいただく。昼食後、ピアノ室に籠って、太宰治原作「貧の意地」の朗読練習を行なう。
14時30分頃、郵便屋さんが配達に来た。バイクの音に、特徴のある行き来があり、郵便配達だということが耳で分る。昨日は、いつもの配達時間よりも1時間程も早かった。年末始の年賀状の配達の影響であろう。郵便箱に郵便物を取りに行くのは、私の役目である。そういう私を、家人は揶揄して「郵便おじさん」と呼んでいる。
○年末始朗読レッスン休みの平穏な一日(3)
昨日(1月08日)は郵便物が2通。2通とも年賀状であった。1通は返事であるが、1通は向うから出して来たものである。8日に着くなんて、いったい何日に投函したのか。年賀状の予備はとっくに無くなっているので、最寄の郵便局(徒歩約3分)に買いに行く。これをもう3日も続けている。毎回、年賀状を1枚買うのである。
その年賀状に、所定の文面をパソコンからプリントアウトし、2行ほど手書きの文章を加える。そして、再び最寄の郵便局(徒歩約3分)に投函に行く。そんなに何度も行くのはバカバカしいとも思うが、歩くことは身体に良いので、そういう機会にできるだけ歩くようにしている。夕方まで書斎に籠り、太宰治シリーズの構想を練る。
さらに、年末に開催する第7回「東百道・講演と朗読の会」のプログラム&講演資料の表紙、および、チラシのデザインを考えた。挿絵は、イラストレーター・池田憲昭さんの作品を提供してもらいたい。太宰治シリーズ全4回分の挿絵を、池田憲昭さんの作品カタログから選んでみた。池田さんにメールを発信し、次回分の依頼をした。
○年末始朗読レッスン休みの平穏な一日(4)
夕食をいただく。夕食後、居間で筑摩全集類聚『太宰治全集』(小説篇は第1巻〜第9巻)の第6巻を読み出す。最初の「鐵面皮」を読了。次の「右大臣實朝」を読み出す。名作である。以前から、この作品を朗読したく思っていた。しかし、長い。『吾妻鏡』からの引用部分をカットしても、朗読時間は5〜6時間にはなるだろう。
しかし、この作品はできるだけノーカットで朗読したい。読むのを中断して、そんなことを考え出した。先日、甥から、かなり前に貸したままになっていた三浦つとむの本などを返却してきた。貸したことも忘れていたのだが、ひょっとしたらと思いついて、年賀状で督促したのである。甥に対し、無事に受け取った旨の返事を書いた。
以上のように書いてみると、えらく勤勉に色々とやっているように読めるが、実際はそんなことはない。途中で、音楽を聴いたり、テレビを観たり、インターネットを閲覧したり、家人たちと雑談したり、電話を受発信したりしている。そして、何よりも、ボーッと何もせず、ジッと椅子に座っている時間が長い。まさに、平穏である。
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