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館長の朗読日記1318/船橋「はなみずき」と習志野「茜」の朗読レッスン

館長の朗読日記1318  (戦後69年01月17日 新規)



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月16日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ2の15回目、今年4月に開催する朗読発表会『白旗の少女』の第3回目のレッスンである。この台本は2部構成であり、1部と2部を交互にレッスンしていく。従って、今回は第1部の2回目となる。

 今回はこのサークルの今年のレッスン初めである。冒頭に、遅ればせながら年明けの挨拶をし、その中で7月に開催する「感動をつくる・小さな朗読館」の概要を紹介した。今後、順次、他のサークルにも同じことをしていくつもりである。朗読発表会『白旗の少女』のチラシが出来たので、サークル役員の方から会員と私に配布された。

 さらに、少し早いが、来年度の「ふなばし東老朗読会」の役員が発表された。この朗読会が来年度も続くことを前提に、出演者を決めていくなどの準備を早め早めにするためである。特に、他の朗読サークルの会員にゲスト出演を依頼する場合、かなり早い時期から当人と打合せ、スケジュールや演目を調整したり準備しておいてもらう。



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)

 さて、朗読レッスンは、今回が第1部の2回目だから、1回目よりも掘り下げた朗読指導を行なった。1期生はともかく、2期生には少しむずかしいかなと懸念したが、総ての会員の皆さんが昨年よりもかなり上達していたので、少々のことは大丈夫だろうと安心した。この年末始のレッスン休みの間に、かなり練習してきたに違いない。

 今回は会員が3人欠席したので、それらの会員の朗読分担部分を、前後の会員に代読してもらった。本番では何が起こるか分らないので、自分の前後の会員の分担部分も練習しておくよう、事前に言っておいたのである。嬉しいたことに、その代読が皆なかなか良く出来ていた。私が言った通り、自宅でかなり練習してきたようであった。

 このサークルは、特に1期生と2期生の混合レッスンの効果が出ているのではないかと思う。初めから上手な2期生がいたことも事実だが、2期生全体が1期生に先導されて順調に上達している。また、その2期生に刺激され、1期生のレベルがグンと上がった。特に少々遅れ気味だった1期生の上達ぶりには眼を見張るものがある。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(1)

 昨日(1月16日)の18時30分から、習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを行なった。今回は朗読ステップ6の9回目。宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」の3回目である。このサークルは、今年7月で1期目を終了し、8月から2期目に入る。それに向け、新規会員が少しづつ入会している。今回も1人が新規入会した。

 このサークルも今回が今年のレッスン初めである。冒頭に、遅ればせながら年明けの挨拶をし、その中で7月に開催する「感動をつくる・小さな朗読館」の概要を紹介した。また、直前に船橋朗読サークル「はなみずき」からあずかった朗読発表会『白旗の少女』のチラシを、早速、習志野朗読サークル「茜」の会員の皆さんに配布した。

 このサークルは、年の初めに役員が交代する。そこで今回は、新旧の役員が早めにきて、役員引継ぎのための打合せをやっていた。そして、私が年明けの挨拶をした後に、新役員も新任の挨拶をしていた。新任の挨拶といっても、朗読サークルの場合には親しみは籠っているが坦々としたものである。思えば、早や五年半のおつき合いだ。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(2)

 朗読レッスンは、会員の皆さんに1人当たり2頁くらいづつ朗読してもらい、その1人1人に私からダメ出しやコメントをしていくという、いつものやり方である。このサークルは、もっとも後発ではあるが、会員の皆さんは着実に上達してきた。特に、年末始のレッスン休みの間にしっかりと自宅練習してきた会員には上達がみられた。

 今回も突然飛躍的に朗読を向上させた会員がいた。他の会員が、後で「何か一つ突き抜けたような朗読」と評していたが、まさにそういう表現がピッタリの朗読であった。総てのサークルにおいて、こういう飛躍をとげる会員がポツリポツリと現われることが、私にとっては無上の喜びである。まさに、指導者冥利に尽きる一瞬といえる。

 このサークルも、新規に入会してくる2期生は初めからかなり高いレベルにある。その上、先輩である1期生の朗読を毎回のレッスンで身近に聴くことができるため、その後の進歩もスムーズである。先輩の1期生が苦心惨憺してクリアしたところを、いわば軽々とクリアすることが多い。それが1期生を、良い意味で刺激するのである。




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