館長の朗読日記1319/千葉「風」の朗読レッスン
館長の朗読日記1319 (戦後69年01月19日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(1)
昨日(1月18日)の9時30分から、千葉朗読サークル「風」の第2期・朗読ステップ4の第4回目の朗読レッスンを行なった。レッスン台本は、山本周五郎原作「狐」である。このサークルも今回が今年のレッスン初めである。冒頭に年明けの挨拶をし、その中で7月に開催する「感動をつくる・小さな朗読館」の概要を紹介した。
朗読ステップ4は、演出家の立場から朗読表現に取り組む段階である。演出者として作品世界の場面イメージを想像・創造し、それを朗読者に演出する。文学作品の主役は人間であるから、場面イメージのもっとも重要な要素も登場人物の人物像をいかに想像・創造するかにある。その点、この「狐」の登場人物は皆なかなか興味深い。
それらの興味深い登場人物のイメージを、セリフと地の文を朗読するだけで造形し、聴き手にイメージしてもらわなければならない。したがって、私の指導は、登場人物の人物像の解説を当人のセリフと地の文を基に行ない、その当人のセリフと地の文をいかに表現するか、に重点を置くことになる。これが、かなり面白く、むずかしい。
○千葉朗読サークル「風」の朗読レッスン(2)
1月20日開催の「東百道の朗読館」納めの会は、同実行委員会が主催するのだが、その実行委員5人のうち委員長を含めた4人はこのサークルの会員である。また、このサークルの他の会員たちも、当日は「東百道の朗読館」の運営を手伝ってくれていた。そこで、レッスン前に「東百道の朗読館」納めの会についても打ち合わせた。
このサークルは、今年も、年1回の朗読発表会ではなく、年2回の「小さな朗読館・ちば」を開催する。サークルを2組に分け、1組は1人1作品形式で、他の組は全員で1つの作品を読み継ぐ形式で上演する。1回目の「小さな朗読館・ちば」を6月に開催するので、そろそろその準備も始めなければならない。その打合せもあった。
このサークルのレッスン会場は、JR鎌取駅に近い千葉市緑区鎌取コミュニティーセンターである。自宅から車を75分くらい運転して行く。昨日は、途中で雪が降ってきた。最初はパラパラと降った程度であったが、そのうち積雪するかと思われる程の降りになった。幸いその後は晴れたので、積雪にはいたらなかった。車で雪は恐い。
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