館長の朗読日記1321/「東百道の朗読館」の納めの会
館長の朗読日記1321 (戦後69年01月21日 新規)
○「東百道の朗読館」の納めの会(1)
昨日(1月20日)の11時30分から「東百道の朗読館」の納めの会が開催された。会場は、千葉駅に近いセンシティタワー23階の「東天紅」である。中華料理店特有の円卓が4つ、それぞれに約9人づつが着席し、総計35人の参加。前半が朗読と音楽演奏、後半が食事をしながら順々に参加者の発言を聴く、という構成であった。
参加者は「東百道の朗読館」実行委員会が招待した方々である。コラボレートしてくれたハープ演奏家の本間美貴子さん、フルート&篠笛演奏家の大澤貴子さん(マリンバ演奏家の岡谷有紀さん、ピアノ演奏家の直江弘子は都合により欠席)、側面支援してくれた千葉朗読サークル「風」と「わかば」の会員、実行委員の友人たちである。
チラシやプログラムに挿絵を提供し、「東百道の朗読館」の会場ロビーで絵画の展示会をコラボレートしてくれたイラストレーターの池田憲昭さんは、ご多用中につき欠席であった。しかし、その池田憲昭さんの絵画やポストカードを、会場ロビーで展示&販売するのをボランティアで支援してくれた、中屋朋子さんは出席してくれた。
○「東百道の朗読館」の納めの会(2)
前半は、先ず「東百道の朗読館」実行委員長の挨拶、次に5人の同実行委員による読み継ぎ形式の朗読であった。演目は浅田次郎原作「雛の花」である。次に私が太宰治原作「貧の意地」を朗読した。そして、最後に第5回「東百道の朗読館」でフルートと篠笛の演奏をして下さった大澤貴子さんのが短い曲を4曲演奏して下さった。
後半は、司会を担当した実行委員が、しっかりと中華料理を食べながらも、精力的な司会者ぶりを発揮したお蔭もあって、参加者の多くが素晴らしいスピーチを披露して下さった。特に、実行委員や朗読サークルの会員の皆さんのスピーチは、私にとって真にありがたい内容が多く含まれていた。私も、お礼の挨拶をさせてもらった。
日本の一隅に、ささやかではあるが10年近くも朗読を心から楽しみ学び続けている仲間が確かに存在し、その仲間が「東百道の朗読館」の納めの会という会合を開き、その場でお互いの朗読や音楽演奏を披露し、中華料理やスピーチを大らかに楽しんでいる。こういう現状は、とても素晴らしく、とても貴重なものではないかと思う。
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