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館長の朗読日記1351/家ごもりの日曜日

館長の朗読日記1351  (戦後69年02月24日 新規)



○家ごもりの日曜日(1)

 昨日(2月23日)の日曜日は、一日中じっと家にこもっていた。居間で、このブログに記事を書いたり、インターネットを閲覧したり、クラシック音楽の録音録画を視聴したり、昨年12月に開催した第6回「東百道・講演と朗読の会」のビデオ録画をチェックしたり、野鳥を観察したりした。夜は太宰治の小説作品を読んだりもした。

 第6回「東百道・講演と朗読の会」のビデオ録画は、編集版として2月中旬に制作者から送られてきたものでる。それを始めから終りまでチェックして、一般向けの販売製品に仕上げていく。今後も、何回か、制作者と私との間で、いろいろとやり取りしなければならないと思う。今年の3月〜4月頃に販売ルートに乗せる予定である。

 太宰治の小説作品は、ようやく筑摩全集類聚『太宰治全集』の小説篇の最終巻である第9巻に入った。すでに「メリイクリスマス」「ヴィヨンの妻」「母」「父」「女神」「フオスフオレッセンス」「朝」は読了した。そして、今は「斜陽」を読んでいるところである。3月中に第10巻/随想篇と第12巻/初期作品篇を読了したい。



○家ごもりの日曜日(2)

 また昨日は、書斎でも、書き物をしたり、朗読の練習をしたりした。書き物は、朗読とは直接の関係のないものである。しかし、これを書いていかないと、生きている気がしない、という類の書き物である。これを何とか5月頃までに一段落させて、6月頃からは懸案の『朗読の上達法』と『芥川龍之介の文学的軌跡』の執筆に入りたい。

 朗読の練習は、2本の台本を併行してやっている。1つは、太宰治原作「貧の意地」で、3月1日の「小さな朗読館 in ソルシエール」で上演することになっている。2つは、藤沢周平原作「醜女(しこめ)」(『三屋清左衛門残日録』シリーズの第1話)で、7月に開催を予定している「感動をつくる・小さな朗読館」で上演する。

 藤沢周平作『三屋清左衛門残日録』は全部で15話からなっている。その15話が積み重なって、1つの大きな物語となっている。その物語の流れを損なわない範囲で10話を選んで台本化し、藤沢周平原作『三屋清左衛門残日録』シリーズとして、順次、この「感動をつくる・小さな朗読館」(仮称)で上演していこうかと考えている。




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