館長の朗読日記1344/再び雪ごもりの日々
館長の朗読日記1344 (戦後69年02月17日 新規)
○再び雪ごもりの日々(1)
今年2度目の大雪のために、一昨日(2月15日)は千葉朗読サークル「風」の朗読レッスンを延期したし、昨日(2月16日)は日曜日だったので、この2日間は再び雪ごもりの日々ということになった。その2日間とも、自宅の居間と書斎の2ヵ所を行ったり来たりウロウロしていた。あるいは、ガラス戸越しに野鳥を観て過ごした。
居間では、インターネットでこのブログに書き込んだり、他のホームページやブログを閲覧したり、テレビで冬期オリンンピックの模様を観たり、朝昼晩の食事をしたり、している。書斎では、ショパンのノクターンのCDをかけながら、朗読とはまったく関係のない書き物をしたり、それに疲れると朗読の練習をしたり、している。
書斎での書き物としては、ここ数年来の懸案である『朗読の上達法』に早くとりかかりたいと思っている。しかし、なかなかそれができない。それ以前からの懸案であった書き物を2つ仕上げなければ、なかなか精神的に落着かない。その結果、結局は『朗読の上達法』の執筆に専念できないということが、最近、体験的に分かってきた。
○再び雪ごもりの日々(2)
太宰治の全作品の通読も、少しづつ進めている。昨日までに、筑摩全集類聚『太宰治全集』(小説篇は第1巻〜第9巻)の第8巻に到達している。第8巻には「パンドラの匣」から戯曲「春の枯葉」までの戦争直後の12作品が収録されている。昨日までで最後の「春の枯葉」以外の11作品を読了した。もう少しで全作品を読了する。
次月の3月中に、筑摩全集類聚『太宰治全集』の小説篇の残り第9巻と、随想篇の第10巻、そして、初期作品・補遺・年譜篇の第12巻を読了してしまいたい。その後は、書簡篇の第11巻と太宰治研究篇の別巻を後回しにし、今年12月の第7回「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその航跡(死闘期)〜」の準備にかかる。
現時点で朗読練習しているのは、太宰治原作「貧の意地」と藤沢周平原作「醜女(しこめ)」(『三屋清左衛門残日録』シリーズの第1話)である。太宰治原作「貧の意地」は3月01日開催の「小さな露読館 in ソルシエール」の、藤沢周平原作「醜女(しこめ)」は7月に計画している「感動をつくる・小さな朗読館」の演目である。
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