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館長の朗読日記1334/船橋「はなみずき」と習志野「茜」の朗読レッスン

館長の朗読日記1334  (戦後69年02月07日 新規)



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)

 昨日(2月06日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ2の16回目、今年4月に開催する朗読発表会『白旗の少女』の第4回目のレッスンである。この台本は2部構成であり、1部と2部を交互にレッスンしていく。従って、今回は第2部の2回目となる。

 どのサークルでも、レッスンの前に、実務的な連絡や簡単な打合せや相談を行なう。今回は、来年度の「ふなばし東老朗読会」の役員の確認とその代表の決定を行なった。それから、私が作成した「ふなばし東老朗読会」の2014年度の出演者の予定表を配布した。昨年度と今年度の2年間で「はなみずき」の会員を全員出演させる。

 毎回の出演者は3人である。「はなみずき」の会員では間に合わない分を、他のサークルからのゲスト出演者で補充する。そのゲスト出演者の年度計画も立案しなければならない。だいたいの腹案は出来ているのだが、相手の都合もある。今後、個々に交渉していきながら、全体的な調整を図っていく。これもかなり知恵と神経を使う。



○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)

 レッスンは、いっつもの通り、読み継ぎの順に1人づつ朗読指導して行く。台本も2回目ともなると、会員の皆さんはそれぞれかなり仕上げてくる。その仕上げていきつつある状態と方向を確認しながら、現時点でもっとも必要と思われるポイントを重点的に指導していく。それを、他の会員も自分事(わがこと)と思って聴いて欲しい。

 朗読発表会の読み継ぎは、全会員が出演する。それぞれの朗読的な個性が違うし、朗読的なレベルも違っている。それらを総て勘案しながら、台本の場面や流れに沿って朗読分担を決めている。昨日のレッスンを聴いたかぎりでは、今回の朗読分担はかなり的確だったのではないかという気がしている。仕上げの程度はまだまだだが。

 昨日のレッスンは15時〜18時という約3時間の長丁場であった。会員の皆さんは、自分の朗読と私の指導以外は、その長時間ただ他の会員の朗読と私の指導を聴くことになる。それらを自分事(わがこと)と思って聴くか否かで、その時間が有益にも無益にもなる。私の指導は「面白い」らしいが、ただ「面白い」だけではいけない。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(1)

 昨日(2月06日)の18時30分から、習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを行なった。今回は朗読ステップ6の10回目。宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」の4回目である。このサークルは、今年7月で1期目を終了し、8月から2期目に入る。それに向け、新規会員が少しづつ入会している。今回もまた1人が入会した。

 このサークルも、レッスンの前に、実務的な連絡や簡単な打合せや相談を行なった。今回は、私から新たな会員名簿を配布した。また、役員から、次回の朗読発表会の会場予約ができたという報告があった。会場はいつもの習志野市習志野市市民会館、日時は7月27日(日)の午前〜午後ということであった。これで、一安心である。

 この次回の朗読発表会は、1期生にとっては朗読ステップ1〜6の最後の朗読発表会である。会員の総意により、基本的に1人1作品形式で上演する。全体時間と会員数から勘案し、1人当たりの朗読時間を10分以内に制限せざるを得ない。数人の会員がグループで、数十分と朗読時間の長い作品を読み継ぐ場合も出てくると思う。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(2)

 レッスンの方は、宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」を1人づつ2頁弱を朗読しては、その度に私からダメ出しとコメントをしていくいつものやり方である。このサークルは、立ち上げてから数年は順調に上達していったのだが、その後の数年は少し停滞していた。そこで、近年、私はレッスンの場で少し厳しい指導を続けてきていた。

 ところが、昨年の後半当たりから、何人かの会員が、その停滞状態から抜け出してきた。私の厳しい指導の効果が出て来たのかと思ったが、どうもそうではないようである。昨年の夏頃から、朗読ステップ6の終了後に備えて2期生の募集を始め、それに応じて新会員が何人か入会してきた。その新会員に刺激された効果が大きいようだ。

 とにかく、新会員は皆さん初めから結構レベルが高いし、何よりも熱心である。しかも、先輩会員の朗読という良い見本があるから、入会後のレベルアップも顕著である。先輩会員は、これにかなりの刺激を受けたのではないか。ここ半年の間に、何人もが従来の自分の殻を突き抜けた朗読表現をするようになっている。シメシメである。

 


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