館長の朗読日記1359/船橋「はなみずき」と習志野「茜」の朗読レッスン
館長の朗読日記1359 (戦後69年03月07日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン
昨日(3月06日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ2の18回目、今年4月に開催する朗読発表会『白旗の少女』の第6回目、通常のレッスンの最後である。台本は2部構成で、1部と2部を交互にレッスンしていくから、今回は第2部の3回目となる。
通常のレッスンの最後ともなると、会員の朗読はかなり仕上がってくる。かなり仕上がってくると、逆に朗読的に不十分な点や間違った点が鮮明に浮き彫りになってくる。そういう点をダメ出ししていくのだから、その内容はかなり焦点が絞られた深いものになっていく。そういうところが、仕上がった段階のレッスンの醍醐味でもある。
次回3月20日は、いよいよ立ち稽古である。その次の4月15日は、最終リハーサル。そして、4月23日には朗読発表会『白旗の少女』の本番を迎える。1期生は大きい作品を読み継ぐ形式の朗読発表会は何度も経験しているが、2期生は初めの経験だと思う。特に、バック音楽を背景にした朗読上演をどう実演するか楽しみである。
○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン
昨日(3月06日)の18時30分から、習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを行なった。今回は朗読ステップ6の12回目。宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」の6回目、仕上げの通し読みである。次回から朗読発表会用の台本のレッスンに入る。従って今回は朗読ステップ1〜6のレッスン用台本の最後のレッスンでもある。
そのせいか、今回の仕上げの通し読みにおける会員の皆さんの朗読はなかなか良かった。最近入会してきたいわゆる2期生は、なかなか朗読のレベルが高いのだが、今回は特に従来のいわゆる1期生の頑張りが目立った。皆、従来とは見違えるような「語りかける語り口」で朗読していた。それを聴いて、私は思わず涙ぐんでしまった。
このサークルの1期生は、良くいえば粒ぞろい、悪くいえばドングリの背比べであった。しかし、なかにはイントネーションがかなり問題な会員もいた。その皆が、最後の最後である今回の通し読みにおいて、揃って見事な「語りかける語り口」を聴かせてくれた。最後の朗読レッスンで、皆揃って合格ラインに滑り込んだのである。
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