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館長の朗読日記1362/八千代「花ことば」のリハーサル

館長の朗読日記1362  (戦後69年03月12日 新規)



○八千代朗読サークル「花ことば」のリハーサル(1)

 昨日(3月11日)は、八千代朗読サークル「花ことば」のリハーサルをした。前回、このサークルの立ち稽古をしたのが2月27日であった。そのときは、途中で体調不良がはっきりしたので、半分くらい進んだところで、急きょ立ち稽古を中止させてもらった。約2週間前のことである。ほぼその間、体調不良が続いたことになる。

 昨日は、私のその体調不良はほぼ全快していたので、午後1時00分〜午後9時00分のリハーサルを完遂することができた。途中で約10分の休憩と約70分の打合せ兼夕食の時間をとった。打合せのテーマは、朗読発表会後のサークルのあり方について、である。その基本的な結論は見えてきたが、詳細は別途に記すことにする。

 リハーサルは、先ず、1人づつ、それぞれの朗読分担部分を朗読してもらい、その度に私からダメ出しとコメントをしていった。これに午後1時30分〜午後5時00分の約3時間半を要した。途中、第1部と第2部の間に約10分の休憩をとったのみである。会員の皆さんはかなり良く仕上げてきていた。特に心情表現が良かった。



○八千代朗読サークル「花ことば」のリハーサル(2)

 その後、約70分の打合せ兼夕食の時間を挟んで、通しで『あの日夕焼け』を読み継いでもらった。午後6時15分〜午後8時30分の約2時間15分を、第1部と第2部の間に数分の休憩を入れただけで、ほぼ一気に通したのである。第2部は第1部よりも少しテンポを上げてもらったが、その方が心情表現においても良くなった。

 バック音楽は、朗読との相性がまあまあ良かった。後は、朗読の音声とバック音楽の音量のバランスの問題である。しかし、会場の八千代市勝田台文化センター・ホールは、バック音楽の音入れを客席の後方で出来るように音響装置をセットしてくれるので、朗読の音声とバック音楽の音量のバランスはとりやすい。安心である。

 残る最大の問題は、朗読発表会までの出演者の健康管理である。なにしろ、今回の出演者は6人しかいない。その6人で朗読時間が約2時間10分の大作を読み継ぎで読み切るのである。健康を害してどの1人が出演できなくなっても、大問題となる。当日は、出演者の6人が全員無事に出演できることを祈っている。健康に注意せよ!



○八千代朗読サークル「花ことば」のリハーサル(3)

 ところで、八千代朗読サークル「花ことば」のリハーサルといえば、3年前のちょうど同じ3月11日にも同じ会場で同じリハーサルをやっていたときのことを思い出す。リハーサルをやっている最中に、あの東日本大震災が発生したのである。地震の揺れがすごかったこと、ロビーのテレビで見た津波のことなど、記憶は鮮明である。

 今回のリハーサルを、3年前の同じ3月11日の、同じ会場(八千代市八千代台公民館・会議室)でやったことは、まったくの偶然である。しかし、当時を体験した会員は、その偶然に驚きつつも、東日本大震災の被害の酷さや、実際に体験した地震の揺れの凄さなどが思い出され、休憩時間などにはついその話しになってしまう。

 東日本大震災の津波などの被害を受けられた被災地の方々、また、福島原発大人災の被害を受けられた被災地の方々には、改めて心からのお見舞いを申し上げる。私は、東日本大震災と福島原発大人災は峻別してとらえている。この件を、宮澤賢治が「雨ニモマケズ」で祈願したように「ヨクミキキシワカリ/ソシテワスレズ」と願う。

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