館長の朗読日記1354/体調不良で「花ことば」の立ち稽古を中断
館長の朗読日記1354 (戦後69年03月01日 新規)
○体調不良で「花ことば」の立ち稽古を中断(1)
千葉朗読サークル「わかば」の朗読発表会があった翌日(2月26日)から、少し体調がおかしい感じがしていた。しかし、はっきり自分の体調に異常を感じたのは、八千代朗読サークル「花ことば」の立ち稽古を予定していたその翌日(2月27日)の午前中である。午後からの立ち稽古に備え、早めに食べた昼食を吐いたのである。
気分がすぐれないままに、立ち稽古に出かけ、脂汗を流しながら音響装置をセットした。初めに、台本の『あの日夕焼け』を最初から最後まで通しで読み継ぐことにした。先ず、第1部をバック音楽つきで読み継いでもらったが、途中で吐気をもよおしたので中座してトイレに駈け込む羽目になった。第1部が終了した後に休憩をとった。
そして、第2部の終了までは何とか持ちこたえることができた。全体を通した結果「花ことば」の会員の皆さんが、かなり仕上げてきたことが確認できた。それに加えて最小限の指導コメントを1人1人にした。また、バック音楽もだいたい1人1人の朗読にマッチしていることも確認できた。バック音楽を改善すべき部分も把握できた。
○体調不良で「花ことば」の立ち稽古を中断(2)
その時点で時間は午後4時を過ぎていただろうか。本来は、その後、夜の8時ころまで、さらに1人1人の会員に朗読してもらいながら、それに対してくわしいダメ出しとコメントを加えていく予定であった。しかし、私の体調はそこまでが限界だった。気分は最悪であった。顔色がよほど悪かったせいか、会員の皆さんも心配し出した。
そこで、極めて遺憾だったが、急きょ、立ち稽古を中断してもらうことにした。音響装置を会場から撤収しなければならないが、それは私しか出来ない作業である。再び、脂汗を流しながら音響装置を片づけ、家人に車で迎えに来るように連絡した。会員の皆さんに音響装置を車まで運んでもらった。這々の態で自宅までたどりついた。
立ち稽古やリハーサルをこんな形で中断したのは、初めての経験である。八千代朗読サークル「花ことば」の皆さんには、大変に申しわけがないと思っている。会員の皆さんは、その後も、立ち稽古を自主勉強会に切り換え、熱心に練習を続けたということであった。私は、帰宅後、すぐ床につき、洗面器を枕元に置いて、寝てしまった。
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