館長の朗読日記1384/千葉「わかば」の朗読レッスン
館長の朗読日記1384 (戦後69年04月11日 新規)
○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン
昨日(4月10日)の午後1時30分から、千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は、第2期・朗読ステップ3の3回目、最初のレッスン台本・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の3回目でもある。今回は、レッスンが終わった後に、会員は次の朗読発表会に上演する原作を何にするかについての議論をしていた。
レッスンで台本「おきなぐさ」もレッスンが3回目になると、会員は作品世界がかなり分かってくる。まだ朗読を仕上げるまでには至らないが、文字言語の意味を良く理解している様子は伝わってくる。ただし、その内容を自分の音声言語で再表現するには、朗読的な実力も、仕上げの程度においても、まだ十分とはいえない段階である。
1期生にはもっと朗読に自在感が出るような表現力を修得するように要求した。1期生の朗読は確かに上達したが、まだ文字言語にせっつかれているような語り口である。これでは、自分のイメージを、自分の心情において、自分の言葉で表現するような、自在な朗読表現にならない。真に2期生の目標になり得る朗読を修得して欲しい。
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