館長の朗読日記1414/千葉「風」の朗読リハーサル
館長の朗読日記1414 (戦後69年05月18日 新規)
○千葉朗読サークル「風」の朗読リハーサル(1)
昨日(5月17日)の9時30分〜16時00分に、千葉朗読サークル「風」の朗読リハーサルを行なった。朗読レッスンとしては、今回は第2期・朗読ステップ4の第12回目、6月08日(日)に開催する第6回「小さな朗読館・ちば」に向けた7回目のレッスンでもある。今回は、大きな農家に住む会員が場所を提供してくれた。
午前中は、まず5人の会員による読み継ぎで、芥川龍之介原作「龍」のリハーサルをやった。1期生が3人、2期生が2人の組合わせであるが、さすがにこの時期になると、それぞれがそれぞれなりに仕上げてきている。1期生は慣れているから自分のペースで仕上げ、2期生は自主勉強会で1期生に指導されたような仕上がりであった。
続いて2期生2人が、それぞれ1人1作品のリハーサルをした。1人目は、今年4月に入会してきた文字通りの新人だが、斎藤隆介原作「花咲き山」を熱演した。演劇の素養があるらしく、表現のポイントを心得ている。2人目は、山形弁で斎藤隆介原作「春の雲」を朗読した。山形出身者であり、まさに自在な感じの朗読が出来ていた。
○千葉朗読サークル「風」の朗読リハーサル(2)
自宅をリハーサル会場に提供してくれた会員が、手造りの昼食をご馳走してくれた。その食材もほとんどが自家製だという。料理の1品1品について、食材や料理法を解説してくれた。私は、美味しくいただくだけだったが、会員の皆さんは主婦だけにその解説の1つ1つに感嘆したり、質問したりしていた。とにかく、美味しかった。
昼食後は、すべて1期生による1人1作品の朗読であった。昼食前の5人の会員による「龍」の読み継ぎと、2期生による1人1作品の朗読が、それぞれ仕上がり度の高い熱演であったので、昼食後に朗読した4人の1期生はかなりプレッシャーを感じたのではないだろうか。4人とも、それぞれのレベルで熱演して、まあまあであった。
本番が迫ったリハーサルの場合は、本来は、適当に褒めて勢いをつけた方が良いのかも知れない。しかし、私は朗読サークルの朗読(発表)会を、レッスンの一環と考えている。従って、通常のレッスン台本の場合と同じく、良い出来栄の場合も、良くない出来栄の場合も、はっきりとそう言い、相手に合わせた改良法を指導している。
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