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館長の朗読日記1408/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン

館長の朗読日記1408  (戦後69年05月11日 新規)



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)

 昨日(5月10日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ5の第12回目、三浦哲郎原作の「とんかつ」と「じねんじょ」の2本を併行して行なうレッスンの6回目である。今回は、この2つの台本の最後の朗読レッスンで、仕上げの通し読みを行なった。

 4人の会員が「とんかつ」を、6人の会員が「じねんじょ」を、それぞれ読み継ぎ形式で通し読みを行なった。1人1人の朗読を聴いていると、それぞれに一種の感慨が湧いてくる。味のある聴かせる朗読に磨きをかけた会員。表情の乏しさを克服し、着実に心情の籠った朗読をするようになった会員。長い文を見事に読み抜いた会員。

 滑らかな語りかける語り口に磨きをかけ、着実に表現内容を深めつつある会員。ブツブツ途切れるような語り口を、いろいろと試行錯誤しながら着実に克服しつつある会員。いろいろな事情で、言葉が途切れがちな語り口を克服しようとしている会員。レッスン歴が1年未満ながら、知的で口跡の良い朗読をし、さらに深めつつある会員。



○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)

 次回から9月の朗読発表会に向けたレッスンに入る。朗読発表会用の台本「凧になったお母さん」「少年口伝隊一九四五」を配布した。これらの台本は、それぞれ全員で読み継ぐ形式で上演する。そこで、各会員の朗読分担を公表した。「少年口伝隊一九四五」は、小見出しも読むことにし、その呼ばわりは2人の男性会員に割り当てた。

 小見出しを読むということは、絵画展示における額縁のようなもので、私はそれを朗読の「枠付け」と読んでいる。そういう「枠付け」は、男性の声の方が合っている。このサークルには、昔、演劇の演出をやったことのある会員がいる。今回の朗読発表会においては、その会員に舞台演出をやってもらうことにしている。楽しみである。

 最後に、サークルの代表から朗読発表会までのスケジュール案が提案された。自主勉強会や舞台リハーサルの日程を全員で調整&確認していた。今回の朗読発表会は、舞台上の椅子やマイクの配置、および、照明装置の使い方などが重要になるので、本番の会場である勝田台文化センター・ホールで舞台リハーサルを行なうことになった。




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