館長の朗読日記1420/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記1420 (戦後69年05月25日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)
昨日(5月24日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ5の第13回目。今回から9月の朗読発表会『少年口伝隊一九四五』に向けたレッスンに入っていく。「少年口伝隊一九四五」だけでは時間が短か過ぎるので、「凧になったお母さん」も上演する。
上演する順序は「凧になったお母さん」が先なので、今回はこの作品のレッスンを行なった。「少年口伝隊一九四五」は2回に分けてレッスンする予定である。つまり、3回のレッスンで全台本を1巡することになる。朗読発表会に向けた通常のレッスンは6回であるから、全部で2巡しかできない。この点は不安であるが、仕方がない。
また、この「少年口伝隊一九四五」という作品は、もともと「朗読劇」として創作されたものなので、舞台上の演出に工夫が要る。幸い、このサークルには若い頃に演劇の演出をした経験のある会員がいるので、その会員に舞台演出をお願いしている。通常のレッスンや、会員だけが行なう自主勉強会でも舞台演出してもらうことになる。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)
「少年口伝隊一九四五」には、マイクの配置や照明の使い方にも工夫が要る。ただし、マイクの配置については、一昨年に上演した「水の手紙」で経験済みである。照明の使い方は、今回が初経験の使い方を検討しなければならない。バック音楽をどうするかでは、ギターの生演奏をつけたいなど、レッスンの最後に色々と意見が出た。
アマチュアだが、ギターが上手な知人がいる。八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読発表会のことも知っていて、関心を持ってくれている。謝礼は小額の交通費くらいでよいと思う、ということであった。しかし、実際に演奏を頼めば、頼んだ後で仮にその演奏が朗読に合わない場合に、バック音楽が要らないとは今さら言えない。
本番だけでなくリハーサルや立ち稽古などにも参加してもらわなければならないから、アマチュアであっても、それなりの謝礼は考えなければならない。また、ほとんどの会員にとっては未知の人であるから、演出的にもあまり無遠慮なことは言えない。色々と慎重論が出たのも無理はない。こういう問題はなかなかむずかしいのである。
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