館長の朗読日記1448/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記1448 (戦後69年06月29日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)
昨日(6月28日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ5の第16回目。9月の朗読発表会に向けたレッスンの4回目。前回は「凧になったお母さん」をやったが、今回は「少年口伝隊一九四五」の2回目をやった。前回より格段に良い朗読だった。
この2作品を朗読する場合に、もっとも肝心なことは、表現主体の悲惨で切迫した心情を、朗読者が自分事(わがこと)としていかに自分の心情とイメージをつくるかという一点である。その点、今回は、従来よりも、かなりそういう心情とイメージがつくれてきているように思われた。もちろん、まだまだ十分ではないが。
そのなかで、ベテラン会員の1人がまったく心情の籠らないような棒読みをしていた。初めは単なる練習不足かと思って、もっと練習するようにコメントした。しかし、後でフッと気づいて、レッスン終了後にその会員にどこか体調が悪いのではないかと訊ねてみた。その会員は、そういうことがよく分かりますね、と驚いていた。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)
私も、伊達に永年朗読指導を続けているわけではない。特に、このベテラン会員とは10年余ものレッスンを重ねている。少なくとも、朗読に関しては、これまでの上達プロセスも、現在の到達地点もすべて把握している。おかしな朗読をすれば直ぐ分かる。ただし、練習不足なのか、体調不良なのかを判別するのはむずかしい。
7月09日(水)に開催する第1回「小さな朗読館」の運営については、地元の八千代朗読サークル「新・みちの会」が全面的にバックアップしてくれる。今回は、その最終的な役割分担について話し合った。今回は、車椅子の方や、視覚障害の方が何人か見えることが予想される。その場合の対応策についても色々と話し合った。
今回は、事前予約制ではないので、事前のチケット販売数だけでは、来場者の予想をすることがむずかしい。事前のチケット販売数にどのくらい上乗せして座席をつくるかも問題である。多少は多めに設営するつもりだが、万一、途中で座席を増設する必要が出てくるかもしれない。その場合の対応策も色々と話し合った。
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