館長の朗読日記1436/千葉「わかば」の朗読レッスン
館長の朗読日記1436 (戦後69年06月13日 新規)
○千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスン
昨日(6月12日)の午後1時30分から、千葉朗読サークル「わかば」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ3の7回目、レッスン台本は森鴎外原作「じいさんばあさん」と夏目漱石原作「硝子戸の中(抄)」の1回目である。今回は全体を2組に分け、2つの台本を3回づつ交互にレッスンする予定である。
今回は1回目であるから、個々の朗読表現についてのダメ出しやコメントは行なわず、もっぱら台本の作品解読に重点を置いた。朗読ステップ3は、主に「地の文」の朗読の仕方をレッスンする。朗読の仕方のレッスンとしては、文学作品の文字言語の認識力を磨くことと、それを自分の音声言語で表現する力を磨くこととがある。
朗読の仕方の基本(土台)となるのは、当然、文学作品の文字言語を認識する力の方である。私のレッスンは、私の解読の結果を押しつけたり、面白がってもらうことではない。重要なのは、私の解読の仕方、方法、眼のつけどころを指導し、会員の皆さんの参考にしてもらうことである。解読力(認識力)の修得が目的である。
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