館長の朗読日記1440/第1回「小さな朗読館」のリハーサル
館長の朗読日記1440 (戦後69年06月19日 新規)
○第1回「小さな朗読館」のリハーサル(1)
昨日(6月18日)の13時00分〜17時00分の間、八千代台公民館の工作室で、7月09日に開催する第1回「小さな朗読館」のリハーサルを行なった。参加したのは、ゲスト出演を依頼している4人の朗読者と司会をお願いしたプロの司会業をやっている船橋朗読サークル「はなみずき」の会員、そして、私の6人である。
リハーサルのポイントは、全体の進行手順の確認、朗読とバック音楽の相性の確認、司会者にゲスト出演者の朗読の内容と表現をひと通り確認してもらうこと、であった。ゲスト出演者は4人とも各朗読サークルのベテラン会員であるから、改めてレッスン(ダメ出しや指導コメント)をする必要はない、と思っていたが・・・。
実際に、リハーサルの朗読を聴いてみると、どうやらそうも言っていられない、と思った。もちろん、それなりの朗読であり、ある意味ではそれで良いとも言える。しかし、聴いているうちに、ここをこうすればもっと良くなるのに、という想いが抑え切れなくなった。朗読指導者の性であろうか。結局、何かとダメ出しをした。
○第1回「小さな朗読館」のリハーサル(2)
もちろん、観客のいない狭い場所でリハーサルをする場合と、観客が眼の前で聴いている舞台の上で朗読する場合とでは気合いの入り方が違う。しかし、逆に本番では、自己流の自己陶酔型の朗読表現になりやすい。基本の一線だけはキチンと押さえておかなければならないと思ったのである。特に、狎れた感じの朗読は良くない。
バック音楽と効果音が実際の朗読表現と合うかどうかも確かめた。一番目の朗読は、山場のところだけ控えめに入れてみた。二番目の朗読には、始めから終わりまでバック音楽をしっかりと入れてみた。三番目の朗読には、朗読者の選んできた効果音を本人の要望どおり二ヵ所だけ入れてみた。四番目の朗読は何も入れなかった。
もっとも客観的な立場で聴いていた司会者を初め、他の参加者もバック音楽&効果音の相性は良かった、という感想であった。今回は過去に何回も記事にしてくれた「八千代よみうり」の記者・馬場さんが取材に来てくれた。私とはすでに顔馴染みであり、私のめざす「感動をつくる朗読」もすでに熟知してくれている方でもある。
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