館長の朗読日記1430/船橋「はなみずき」と習志野「茜」の朗読レッスン
館長の朗読日記1430 (戦後69年06月06日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン
昨日(6月05日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は、第2期・朗読ステップ3の3回目、最初のレッスン台本・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の3回目でもある。今回も、会員に1人当たり1頁半くらいづつ朗読してもらいながら、1人1人にかなり細かく指導していった。
今回の指導ポイントの1つを、地の文における時間的な視点の転換を意識した朗読においたが、それがなかなか会員の皆さんの朗読表現に反映されるところまではいかなかった。指導ポイントの2つは、セリフにおける2つのおきなぐさの花の違いをどのようにするかという点であったが、その詰めは会員各自に任せることにした。
その他に、直感(感性)と理論(論理)とはなにか。そして、相互の関係についての私の考えを説明した。会員の皆さんがどの程度まで理解してくれたか分からない。しかし、この問題は、朗読を上達していくためにも極めて大切なポイントである。たとえ今は分からなくても、いつかは「なるほど!」と理解されると思っている。
○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン
昨日(6月05日)の18時00分から習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを行なった。今回は朗読ステップ6の18回目。朗読発表会(1人1作品の上演形式)用の台本の6回目。通常スタイルのレッスンの最後である。後は、次回の立ち稽古、次々回のリハーサル、そして7月27日の朗読発表会へと雪崩れ込んでいく。
今回は、順序からいうと、台本後半の3回目のレッスンということになる。まあ、この時期になるとかなり仕上がってくるものだが、その仕上がり具合にはかなりバラツキがある。会員の皆さんの表現力の問題もあるが、台本の朗読的な難易の問題もある。また朗読を前半と後半に分けて朗読するレッスン方法の問題もあると思う。
とまれ、次回の立ち稽古と次々回のリハーサルはそれぞれの台本を通しで稽古する。その過程で、最後の手直しと仕上げをやっていく。サークルとしての自主勉強会も行なわれるようである。このサークルは、今回の朗読発表会で第1期(朗読ステップ1〜6)を終了する。第2期に移行する準備も、そろそろ併行して進めていく。
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