館長の朗読日記1433/第6回「小さな朗読館・ちば」の開催
館長の朗読日記1433 (戦後68年6月09日 新規)
○第6回「小さな朗読館・ちば」の開催(1)
昨日(6月08日)の13時30分開演で、千葉朗読サークル「風」が第6回「小さな朗読館・ちば」を開催した。会場は千葉市生涯学習センター・メディアエッグ(地下)。レッスンとしては第2期・朗読ステップ4の13回目である。A班は自由課題(1人1作品)、B班は共通レッスン台本「龍」の、それぞれ8回目である。
開演は13時30分だが、出演者は9時00分に集合していたらしい。私は9時30分に会場入りしたのだが、すでに会場の設営や全体の進行のチェックは済んでいた。さっそく、本番直前のリハーサルを行なった。朗読時間は「龍」の読み継ぎが20数分、1人1作品の朗読が6本で80分弱、合計で100分くらいであろうか。
全部の朗読を一通りやった上に、私から最後の簡単なダメ出しを行なったので、何やかやで終了したのが12時ちょっと前になってしまった。全体で2時間以上かかったことになる。この本番直前のリハーサルと本番の朗読を聴き比べてみると、やはり直前に、簡単でもポイントを絞ったダメ出しをやっておいて良かったと思った。
○第6回「小さな朗読館・ちば」の開催(2)
本番では、出演者はかなり良い朗読をしていた。おそらく、全員が、今までで最も良い朗読をしていたのではないだろうか。私は、最後列の中央の座席で聴いていたが、会場の観客も出演者の朗読に聴き入ってくれていたようだった。もちろん、朗読自体はまだダメ出しすべき点が多々あった。しかし、それはまた別の問題である。
今回は3人の新規会員が初めて朗読を披露したが、3人ともかなりよく出来たし、観客からの評判も良かった。朗読だけでなく、いろいろな意味でレベルの高い新規会員である。もちろん、ベテラン会員の朗読も良かった。今回初めて辛口の知人友人から褒められた、と喜んでいたベテラン会員もいた。まあまあの出来であった。
会場は客席数が80席と少ないので、今回も整理券を発行した。整理券は90枚くらい出たようだが、実際の観客数は80人弱であった。客席はほとんど埋っていた。整理券を受け取った人の1割ちょっとが欠席した勘定になる。今回の欠席率は、かなり少ない方ではなかったかと思う。客席は和やかで楽し気な雰囲気であった。
○第6回「小さな朗読館・ちば」の開催(3)
16時少し前に終演した。観客を送り出し、出演者と私は会場に再集合した。会場の要撤去時間18時まで約2時間の時間があった。打上げ会の会場に出かける時間まで、その場で講評会をやった。1人づつの朗読について、当人を含めた全会員の感想&意見を述べてもらい、最後に私が簡単にまとめる、というやり方でやった。
こういう場合、このサークルの会員はドンドン発言する。ベテラン会員だけでなく、3人の新規会員も堂々と各自の感想&意見を開陳していた。ベテラン会員が醸し出すザックバランな雰囲気に触発されたせいもあるだろうが、その感想&意見もなかなかしっかりしていた。その内容に、ベテラン会員たちは改めて感心していた。
どのサークルも同じだが、途中から入会してくる新規会員は、なかなかしっかりしている人が多い。すでに出来ている朗読サークルに1人で飛び込んでくるのだから、朗読に対して強い意欲をもっているか、自分に対して何かしらの自信をもっていければ、なかなか思い切れないのかも知れない。とまれ頼もしい新規会員たちである。
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