館長の朗読日記1455/朗読漫画『花もて語れ』の第108話
館長の朗読日記1455 (戦後69年07月08日 新規)
○朗読漫画『花もて語れ』の第108話
昨日(7月07日)小学館から『週刊スピリッツ』2014年32号が届いた。本号には朗読漫画『花もて語れ』の第108話「蜜柑⑥」が掲載されている。この第108話も主人公・佐倉ハナによる芥川龍之介原作「蜜柑」のステージ朗読が描かれている。今回は「蜜柑」の朗読の最終場面と解読の最終的な内容が描かれている。
先週発売の『週刊スピリッツ』2014年31号は、朗読漫画『花もて語れ』が休載だったから、今回は約2週間ぶりの掲載ということになる。今回の最後のページに「次号、『蜜柑』編クライマックス! 連載完結まであと3話・・・・・・・・!!」と記されている。最後の2話は、全体のエピローグに当てられるはずである。
今回の第108話には、私の芥川龍之介論における最新の見解が盛り込まれている。この「蜜柑」についてレクチャーしたのは2年ほど前になる。それ以降、私の芥川龍之介論はいささか進化した。その進化した部分をどう盛り込むか。それが前回のネームチェックで議論になった。かなり真摯に盛り込まれていたので嬉しかった。
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