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館長の朗読日記1474/朗読漫画『花もて語れ』の連載完結を祝う昼食会

館長の朗読日記1474  (戦後69年07月31日 新規)




○朗読漫画『花もて語れ』の連載完結を祝う昼食会(1)

 昨日(7月30日)の12時00分から、船橋市内の老舗の中華料理屋において、朗読漫画『花もて語れ』の連載完結を祝う昼食会が開催された。参加者は片山ユキオさん(漫画家)と高島雅さん(小学館の担当編集者)そして私(朗読協力&朗読原案)の3人である。安井洋子さん(ライター)は仕事の都合で参加できなかった。

 参加者3人は、朗読漫画『花もて語れ』を介してすでに5年ほどのつき合いになるから話題は尽きない。最初の作品として宮澤賢治原作「やまなし」を選んだのは正解であったこと、次の作品の斎藤隆介原作「花咲き山」で波に乗れたこと、3作目の芥川龍之介原作「トロッコ」で朗読漫画『花もて語れ』の骨格が固まったこと等。

 掲載誌が月刊誌から週刊誌に移った前後の話や、週間連載の大変さ、朗読漫画『花もて語れ』の漫画表現としての独自性や描画と印刷&校正の苦心の様など、それぞれの立場からの想い出話が色々と出た。私も、この朗読漫画『花もて語れ』が日本の朗読文化や私の朗読活動に与えた影響について、思いつくままに語ったりした。



○朗読漫画『花もて語れ』の連載完結を祝う昼食会(2)

 片山ユキオさんは、9月末発行予定の第13集(最終巻)の表紙の原画が出来上ったといって、高島雅さんに手渡していた。私もその原画を見せてもらったが、正に最終巻の表紙を飾るにふさわしい意匠であり出来栄であった。また、私に、主人公・佐倉ハナを描いた色紙をプレゼントしてくれた。自宅に大切に飾っておこう。

 私は、サークル会員への頒布用に買っておいた朗読漫画『花もて語れ』第1集(第1刷)が3冊残っていたので、寄せ書き用に持参していた。その3冊の余白ページに「祝!連載完結」と記し、片山ユキオさんに挿絵と一言、高島雅さんにも一言、そして、私も一言それぞれ書いた。それを3人の記念として1冊づつ持ち帰った。

 私は、この朗読漫画『花もて語れ』の全巻(第1集〜第13集)が、いつか、日本全国の小学校、中学校、高等学校の図書館に常備され、国語の授業の副読本として読まれることを願っている。特に東日本大地震や福島原発大人災の被災地の小中高学校がそうなることを願っている。そういう私の夢を、この2人に話したのである。




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