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館長の朗読日記1461/習志野「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せ

館長の朗読日記1461  (戦後69年07月17日 新規)



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せ(1)

 昨日(7月16日)の10時00分から、京成大久保駅の眼と鼻の先にある習志野市民会館で、習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せを行なった。習志野朗読サークル「茜」からは、3役(代表、副代表、副代表兼会計)や1期生の有志、および、初出演の2期生全員と私の10人ほどのメンバーが参加した。

 習志野市民会館からは、事務担当者と会場スタッフのチーフの2人が参加した。こういう公的施設のホールを使う場合には、事前に今回のような会場スタッフ打合せを行なう。公的施設の側からは、通常、そこの事務担当者(いわゆる事務屋)と会場スタッフ(音響担当、照明担当、進行担当のいわゆる技術屋)がペアで参加する。

 事務担当者(いわゆる事務屋)は、市役所の職員上がりか現役の職員の場合が多い。また、会場スタッフ(いわゆる技術屋)は、市役所から外注されたところの下請け企業から派遣された職員の場合が多い。それらの担当者の接客マナーや心構えや職業的な能力は、公的施設によってかなりのバラツキがある。今回は良くなかった。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せ(2)

 特に市役所の職員上がりと思われる事務担当者(いわゆる事務屋)の応対は極めて良くなかった。こちらが10人くらいのメンバーで参加していることが分かっていながら、打合せは2〜3人の人間に絞って欲しいなどと平気な顔をしていう。なぜ全員が参加できないのかと訊くと、ここはロビーなので静かに打合せしたいという。

 静かに打ち合わせるなら、このロビーの隅に打合せ用のテーブルが何組かあるから、そこに移動すれば良さそうなものである。しかし、その事務担当者(いわゆる事務屋)は、誰も使っていないその打合せ場所に案内する素振りも見せない。私は「細かいことを言うんじゃない」と強引に10人全員をその場の打合せに参加させた。

 ともかく、急きょ、ロビーにある休憩用のテーブルを2つ集め、その周りに休憩用のベンチ椅子を集め、その場でスタッフ打合せを開始した。その事務担当者(いわゆる事務屋)は、その傍に突っ立ったまま座ろうともしない。仕方がないから、その人間を無視して、会場スタッフ(いわゆる技術屋)を相手に打合せを進行させた。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せ(3)

 ただ、その会場スタッフ(いわゆる技術屋)にも問題があった。過去に使用実績がある場合、打合せを円滑に進めるために、施設側が過去の使用記録を見ながら議事を進めていくのが一般的である。その会場スタッフ(いわゆる技術屋)は、冒頭に使用記録を見ながら「舞台にピアノを2台設置するんですね」と言ったものである。

 昨年の使用記録を見ると、確かに舞台中央にピアノが2台設置されたように記されている。実際はピアノ用の椅子を設置したものを、間違って記録しているのである。そもそも、朗読発表会の舞台中央に2台もピアノを設置するわけがないではないか。それよりも何よりも、この市民会館のホールにピアノが2台もないではないか。

 記録の間違いを指摘すると、自分は最近ここに配属された者で、記録をしたのは前任者である、というような反論をする。申し訳ないというお詫びではなく、責任逃れの反論的な言い訳であった。利用者から見れば、前任者であろうが後任者であろうが組織としての責任は一体である。このスタッフにはそういう常識が欠けていた。



○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会のスタッフ打合せ(4)

 帰途、元県庁職員だった会員の1人が、公的施設の職員全員に代って、私にいろいろと言い訳をしていた。もちろん、私も役所の内部事情はかなり分かっている。したがって、今回の件も、個々の職員の問題だけでなく、職員の躾の仕方や、人事のあり方など、多くは役所という日本の官僚組織の悪弊だということは分かっている。

 ただ、そういう世間周知の日本の官僚組織の悪弊を許している一般市民の方にも問題がある。私は従来から、そういう日本の官僚組織の悪弊に私自身が突き当たった場合には、そのことを看過せず、その悪弊を少しでも是正するように明確に対応してきた。個々の職員に対しても、教育的な観点から相応に対応すべく努力してきた。

 特に、朗読活動を本格的に開始してから、各地の公的施設を使用する機会が増えた。公的施設によって、職員の接客マナー、能力、心構えはかなり大きく違っている。いずれ、機会があれば、私が経験した公的施設を比較&採点したものを、このブログに書いてみようかと思っている。それ自体が、悪弊是正の一手段かもしれない。






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