館長の朗読日記1458/八千代「新・みちの会」の朗読レッスン
館長の朗読日記1458 (戦後69年07月13日 新規)
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(1)
昨日(7月12日)の13時30分から、八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスンを行なった。今回は第2期・朗読ステップ5の第17回目。9月の朗読発表会に向けたレッスンの5回目。前回は「少年口伝隊一九四五」だったが、今回は「凧になったお母さん」の3回目をやった。この台本の最後のレッスンである。
この2作品を朗読する場合に、もっとも肝心なことは、表現主体の悲惨で切迫した心情を、朗読者が自分事(わがこと)としていかに自分の心情とイメージをつくるかという一点である。その点、今回は、前回よりも、さらにそういう心情とイメージがつくれてきているように思われた。もちろん、まだまだ十分ではないけれど。
心情とイメージづくりに応じて、当然、朗読表現も仕上がってくる。今回は、基本的な表現に加えて、さらに演出的な部分のダメ出しとコメントを行なった。私の朗読演出は、基本的に台本の文字言語に表現されていることに基づいている。というか、文字言語に表現されていることしか指導しない。それで十分だと考えている。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」の朗読レッスン(2)
今回は、レッスンの冒頭に、先日(7月09日)に開催した第1回「小さな朗読館」に、八千代朗読サークル「新・みちの会」として当日の会場の設営や運営およびチラシの配布など、いろいろの面で支援してくださった会員の皆さんに感謝とお礼を申し上げた。それから、色々の反省点や要改善点あるいは私の考え方を報告した。
反省点や要改善点の最大のものは、当日の会場の設営や運営をお願いした会員の皆さんに午前中からの支援をお願いしなかったことである。私に、当日の会場の設営や運営に関して少々甘く考えていたきらいがあった。午前中からの支援に対して昼の弁当とお茶しか報いることができないが、次回からそのような支援を要請した。
「小さな朗読館」についての私の考え方として、当日の支援体制の今後のあり方、収支に関する考え方(入場料金の受け止め方とその使い方に関する基本理念など)、朗読会としての質の向上の仕方や方向性、その他について説明した。それらの内容については、今後、第1回「小さな朗読館」の開催報告の一環として記していく。
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