館長の朗読日記1471/習志野「茜」の朗読発表会
館長の朗読日記1471 (戦後69年07月28日 新規)
○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会(1)
昨日(7月27日)の13時00分からの開演で、習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会を上演した。会場は習志野市市民会館、客席数364席(固定席)である。来場者数は約150人であった。高齢の来場者も何人か見かけたが、暑い中をわざわざお出かけいただいて、ありがたい限りである。私も、この暑さには参った。
今回は、何はともあれ朗読ステップ1〜6(6年間)の全カリキュラムをやり遂げた終了記念の朗読発表会であった。1人1作品形式の朗読上演(1人の朗読時間10分)を基本とし、それに2〜3人が組んで20〜30分の作品を読み継ぐ形式を混じえた朗読会である。上演時間は約3時間(13時〜16時)と少し長めになった。
会場はエアコンが効いていたが、それにしても猛暑の午後に約3時間もの朗読を聴くのは大変だったと思う。最後まで聴いて下さった来場者の皆さまには、心から感謝している。肝心な朗読は、これまでの練習に比べてもっともよい出来栄であった。しかし絶対的なレベルとしてはまだまだであった。今後に期するもの大である。
○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会(2)
今回は、朗読ステップ1〜6(6年間)終了記念の朗読発表会であり、これを機に5人の会員が習志野朗読サークル「茜」を退会することになった。1期生は全部で11人いたから、そのうちの6人が2期の朗読ステップ1〜6に進むことになった。すでに新規入会した2期生が6人いるから、2期突入の会員数は12人である。
1期生が6人いれば習志野朗読サークル「茜」としての継続性は何とか保たれると思う。また新規入会した6人にしても、すでに半年〜1年のレッスン(1期の仕上げの朗読ステップ6)は経験しているから、習志野朗読サークル「茜」の雰囲気にはかなり馴染んでいる。サークルとしての一体感はすでに十分にでき上がっている。
今回の朗読発表会が朗読ステップ1〜6(6年間)終了記念ということもあって、途中で退会した1期生のほとんど(4人)が聴きに来てくれた。何年かぶりで再会したのだが、何だかそんな気がしなかった。つい最近まで朗読レッスンしていたような感覚であった。今回退会した5人の会員に対する感覚は、より深いものがある。
○習志野朗読サークル「茜」の朗読発表会(3)
終演後の打上げ会では、私から1期生に1期(朗読ステップ1〜6)終了の「朗読認証状」を手渡した。この「朗読認証状」は本来が私的なもので、今のところ社会的な価値は何もない。今後、私の提唱する「感動をつくる朗読」の認知度が上がれば、多少は社会的な価値が出てくるかも知れない。とまれ、これは肩書きではない。
私の朗読レッスンを6年間つづけたサークル会員の、1人1人の心の中の記念としての「朗読認証状」である。会員の朗読サークルをめぐる様々な記憶や、朗読レッスン台本や朗読発表会のチラシやプログラムなどの資料類と共に、人生の記念の1つとして保管していって欲しいのである。また、新しいレッスン台本を配布した。
さらに2期・朗読ステップ1のレッスン計画表も配布した。退会する会員に対する惜別の想いと併行して、継続する会員たちには新たな旅立ちの準備をしてもらわなくてはならない。1期生にはさらなる飛躍をめざして、2期生にはいよいよ「感動をつくる朗読」の基本の本格的な修得をめざして、旅立ってもらう秋なのである。
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