館長の朗読日記1462/船橋「はなみずき」の朗読レッスン
館長の朗読日記1462 (戦後69年07月18日 新規)
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(1)
昨日(7月17日)の15時00分から、船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスンを行なった。今回は、第2期・朗読ステップ3の6回目、最初のレッスン台本・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の6回目でもある。今回は、レッスン台本・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の最後のレッスン。仕上げの通し読みをやってもらった。
仕上げの通し読みは、4グループに分け、それぞれのグループごとに読み継いでもらった。1回の通し読みが役5分。4グループで約1時間であった。その後、休憩を挟んで、私が講評を行なった。1期生はそれぞれ上達してきているから、要改善点は絞りやすい。音域の問題。文章のつなぎ方の問題。《間》のつくり方の問題等。
2期生は、ステップ1からレッスンしている会員と、ごく最近入会してきた会員がいる。ステップ1からの会員は、すでにかなり上達しているから、1期生とほぼ同じダメ出しとコメントをする。ごく最近入会してきた会員は、当面の課題は鮮明だから、そこを重点的に指摘する。真剣勝負のように相手に応じて斬り合うのである。
○船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読レッスン(2)
講評の後で、次のレッスン台本、森鴎外原作「じいさんばあさん」と夏目漱石原作「硝子戸の中(抄)」を2セットづつ全員に配布した。これから6回のレッスンでは、この2つの台本を併行して指導していく。朗読ステップ3のレッスンとしては、いわば山場に当たる。レッスンの仕方について会員の皆さんの希望を訊いた。
2つの台本を併行してレッスンするには色々なやり方がある。結局、全部で6回のレッスンを3回に分け、前半の3回はA班は「じいさんばあさん」B班は「硝子戸の中(抄)」をレッスンし、後半の3回はA班が「硝子戸の中(抄)」B班が「じいさんばあさん」をレッスンする方法を、ほぼ全員が希望していることが分かった。
最後に、来年4月に予定している朗読発表会の原作候補が議題に上がった。会員の皆さんが検討した結果、①藤沢周平原作「蝉しぐれ」、②山本一力原作「一本桜」、③井上靖原作「月の光」あるいは堀辰雄原作「風立ちぬ」が台本候補として選考されたという。この順位を念頭に置きつつ、私が最終的に原作を決定するのである。
| 固定リンク
「05館長の朗読日記(戦後69年/西暦2014年)」カテゴリの記事
- 館長の朗読日記1577/朗読でご縁のできた方々へこの1年の感謝(2014.12.31)
- 館長の朗読日記1576/年の瀬にいろいろとやっている(2014.12.30)
- 館長の朗読日記1575/ついに年賀状を総て投函した(2014.12.27)
- 館長の朗読日記1574/年賀状を書いている最中である(つづき)(2014.12.25)
- 館長の朗読日記1573/「佐藤久成 ヴァイオリン コンサート」を聴きに行った(2014.12.24)


コメント