館長の朗読日記1480/夏休みは朗読イベント準備のかき入れどき
館長の朗読日記1480 (戦後69年08月09日 新規)
○夏休みは朗読イベント準備のかき入れどき(1)
昨日(8月08日)から、私は朗読レッスンの夏休みに突入した。本来なら今日(8月09日)は第2土曜日なので、八千代「新・みちの会」のレッスンがあるのだが、来月の朗読発表会に備えて8月23日に立ち稽古を行なう。そこで、そちらへ振り替えたのである。朗読レッスンは8月21日の習志野「茜」まで夏休みとなる。
ところが、約半年後には私が主催する朗読イベントが2つある。1つは、今年12月09日(火)に千代田区立内幸町ホールで開催する第7回「東百道・講演と朗読の会〜太宰治の文学とその航跡(前死闘期)〜」。2つは、来年1月に開催する第2回「小さな朗読館〜感動をつくる朗読をめざして〜」。2つを併行して準備する。
実務的な準備は、これまで朗読レッスンなどと併行してやってきたし、これからもやっていかなければならない。しかし内容的な準備は、やはり今回の夏休みなどの期間にじっくり取り組むことが重要となる。こういう時期でないと、なかなか頭の切り換えができないので、思い切った内容創造や内容変更のアイデアが出てこない。
○夏休みは朗読イベント準備のかき入れどき(2)
第7回「東百道・講演と朗読の会」の方は、この夏休み中に次の2点をやってしまう。①講演資料の内容構想の詰め。②宣伝用のチラシの作成。①のために、私が太宰治の「前死闘期」と位置づけた16歳〜29歳までの作品(特に24歳〜29歳までの全作品)に改めて眼を通さなければならない。内容構想の確認のためである。
また②のチラシづくりのためには、池田憲昭さんの絵画を入れたデザインをしなければならない。私はパソコンの扱いにくわしくないので、うまくデザインできるかどうかに不安がある。うまくいかなければ、パソコンが得意なサークル会員に頼み込んで、手伝ってもらうしかない。そして、8月末までに印刷を完了させてしまう。
また、この時期に、ついでに朗読台本づくりもやってしまう。台本の原作は「燈籠」と「姥捨」にほぼ決定である。「燈籠」は全文を朗読する(朗読時間20分)。「姥捨」はある程度は短縮して朗読する(朗読時間35分)。前半の講演時間は極力60分に収める。休憩(15分)を入れ、全体で2時間15分以内に収めたい。
○夏休みは朗読イベント準備のかき入れどき(3)
昨年までは、この「東百道・講演と朗読の会」の準備だけだった。しかし、今年は、来年1月に開催する第2回「小さな朗読館」の準備も併行して行なわなければならない。それに加えて、来年5月に開催するその次の第3回「小さな朗読館」の準備も併行して進めなければならない。当面は、ゲスト出演者との交渉が主となる。
第2回「小さな朗読館」の会場は、第1回と同じ八千代市八千代台東南公共センター・ホールであるから、予約を3ヶ月前からしか受けつけない。会場予約ができる10月10日から、宣伝用のチラシ、八千代市の市報への宣伝文の投稿など、実務的な準備を総て行なわなければならない。この時期がもっとも厳しい期間である。
ゲスト出演を依頼するのは毎回4人。第2回のゲスト出演者については、そのうちの3人をすでに選定し、3人の承諾も得ている。しかし、残る1人はまだ選定していない。ゲスト出演をしてもらいたいという想いと、毎回の「小さな朗読館」のレベルを高く維持したいという想いとの板挟みで、未だ決めかねているわけである。
○夏休みは朗読イベント準備のかき入れどき(4)
第7回「東百道・講演と朗読の会」については、開催の約1ヶ月前の11月上旬に会場スタッフとの打合せがある。当日のイベント運営を支援してくれる品川朗読サークル「あやの会」の有志も、それに参加する。当日の上演模様の録音録画を依頼するkami企画にも参加してもらう。いずれ、それらの日程調整も必要になってくる。
第2回「小さな朗読館」については、開催の3ヶ月前の10月上旬に予約申込みと一連の手続きがある。さらに、開催の1ヶ月前の12月中旬にリハーサルを行なう。そのリハーサル会場も3ヶ月前の9月上旬に予約申込みと一連の手続きをしなければならない。名前は「小さな朗読館」だが、それなりの準備は必要なのである。
また「小さな朗読館」については、ゲスト出演者の朗読にバック音楽を入れるかどうかも検討しなければならない。バック音楽をどうするかは、朗読作品の内容や朗読者の表現レベルなどを総合的に勘案して決定する。さらに、司会進行の仕方について、司会者の飯野由貴子さんと構想を見直して、より良い朗読会を目指していく。
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