館長の朗読日記1487/習志野「茜」の朗読レッスン
館長の朗読日記1487 (戦後69年08月22日 新規)
○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(1)
昨日(8月21日)の18時30分から、習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを行なった。今回からこのサークルもいよいよ第2期に突入する。今回は第2期・朗読ステップ1の1回目である。最初のレッスン台本は芥川龍之介原作「杜子春」である。このサークルは事情により、本来は第3期用に準備した台本を使用していく。
今回は、第2期の最初ということで、私から改めて朗読ステップ1〜6の概要を説明し、1期生と2期生のそれぞれについて、第2期の内容と狙いと目標を説明した。夏休みのせいか、欠席者が2人もいた。この最初の説明は大切なので、その2人が出席しているときに、再び説明しようと考えている。出席した会員にも復習してもらう。
再び説明しようと考えているには、もう1つ理由がある。私の説明の最中に、一人の会員が急に体調を崩してしまったのである。急いで救急車を呼び、サークルの代表、および、その会員と昔から知り合いだった会員、の2人が附き添って病院に搬送したのである。残った他の会員たちが、私の説明に身が入らなく見えたのも無理はない。
○習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスン(2)
サークル会員の中には高齢者もいる。たとえ高齢者でなくとも、体調の急変は誰にでも起こり得る。今までは、幸いにして、レッスンや朗読発表会の最中に救急車を呼ぶような事態はなかった。しかし、本当をいえば、こういう事態はいつ起きてもおかしくないのだ。今後は、そういう事態を想定し、できるだけの備えをする必要がある。
それにしても、昨日の会員の皆さんの沈着・冷静・的確・迅速な対応は見事だった。また、会員の皆さんの連携もとても円滑で素晴らしかった。これは、どのサークルにも言えることなのだが、会員の皆さんは総体的に仲が良く、1人1人がしっかりとした善意の持ち主ばかりである。実は、そこが、私の最大の自慢点でもあるのである。
体調を急変させた会員のその後の容態その他は、まだ不明だし、プライバシーの問題もあるのでこれ以上は触れない。近年は長時間を一人で過ごす高齢者が多い。この方も、一人で過ごしている時間にこういう事態にならず、サークルの会員がいる時間であったことが、却って不幸中の幸いだったかもしれない。無事な回復を祈っている。
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